子宮頚癌ワクチンについて
子宮頚がんワクチンについて、僕は絶対に接種すべきでないと考えています
【子宮頚がんの原因】
子宮頚がんの原因はほぼ100%HPV(ヒト パピローマウィルス)です
このウィルスは多くの場合性交渉により、人から人に感染します
発がん性のあるHPVは約80%の人が一生に一度は感染していると言われ、その意味では性交渉の経験のある全ての女性に感染のリスクがあります
このHPVには確認されているだけで200種類ほどあるそうです
皮膚に感染する上皮型と粘膜に感染する粘膜型があります
この粘膜型のうち15種類が子宮頚がんの原因ウィルスとされています
しかし、これらの発がん性HPVに感染しても90%以上は自己免疫により体内から自然に消え、子宮頚癌に進展するのは、約0.1%~0.15%とごくわずか
また、子宮粘膜に異常が見つかったとしても、通常、子宮頚がんに移行するまで、数年から数十年掛かると推測される
【子宮頚がんワクチン】
僕のアップデートが伴っていないかもしれませんが、HPVワクチンには2種類あります
『ガーダシル』米 メルク社製
『サーバリックス』英 グラクソスミス社製
※それぞれ、半年間で3回の接種で4~8年くらいは抗体を維持するようです
『カーダシル』
子宮頚がんの原因となるHPV16.18を予防
尖圭コンジローマの原因となるHVV6.11を予防する
『サーバリックス』
子宮頚がんの原因となるHPV16.18を予防する
【アジュバンド・抗体増強剤の問題】
ワクチンに添加するもので、ワクチンの有効成分をより長く体内に残留し、人体の抗体反応を刺激して長くワクチンの効果を増すものです
【アジュバンドの種類】
アジュバンドには、沈降性タイプと油性タイプの2種類があります
(沈降性タイプ)
これはワクチンの有効成分を物質などにしみこませて長く体内に長時間残留させるもので
その代表的な物質に
・水酸化アルミニウムがあります
認知症との関係が問題になっている物質でもあります
※これはマウスを使った実験に置いて、脳内の運動ニューロンを死滅させることが、知られています
※しかも、人間の脳はマウスの5倍脆弱でワクチン接種により、脳機能の一部を破壊してしまう危険性があります
もちろんはっきりしたことはわかりませんが、ワクチン後遺症に不随運動や認知症のような症状もあらわれています
(油性タイプ)
ワクチンの有効成分を油の被膜で包み込むことにより、長時間体内に残留させる仕組みです
これが体内に入ることで、人体は異物と判断し封じ込めようとして肉芽を形成させてしまうことが稀にありアジュバンドによる発がん性も指摘されています
【サーバリックスのアジュバンドに付いて】
サーバリックスのアジュバンドには『AS03』という最新のもが使用され、これは
沈降性と油性の両方を兼ね備えたハイブリッドアジュバンドで
その抗体維持期間は自然感染の11倍以上で6年以上の抗体を維持するというものであるが
その半面、副作用については、全くの未知です
・ガーダシル 4年間
・サーバーリックス 8年間 抗体を維持する
【そもそも論】
そもそもなのですが、
・ウィルスや細菌など病原菌は全て外部から侵入してきます
・病原菌が最初に侵入してくるのは目・口・鼻・性器などの粘膜組織
・ワクチンというのは
今回の遺伝子ワクチンは論外ですが、体内に直接死菌などの異物を体内に侵入に対して
人体は抗体を血中に作るというもの
すなわち
・抗体が血中に増加したから病原菌への抵抗力が上がってるとの考え方ですよね
これは、今のコロナウィルスワクチンでも同じです
はたして、そうでしょうか?
血中の抗体がいくら増えてもほとんど全ての病原菌は粘膜を通して体内に侵入してくるのですから、粘膜中の免疫が活性化されない限り、抵抗力が増したことにはならないはずです
【日本人には効果が非常に限定的】
ちょっとびっくりされたかも知れませんが、実はそうなんですよ
カーダシル・サーバーリックス共に予防できるのは、200種類あるウィルスのうち
HPV16型と18型のみです
(発がん性のあるウィルスは約15種類)
※日本人の子宮頚がんの原因の多くはHPV52型と58型が比較的多く、HPV16型と18型は全体の約60%
つまり、HPV16型18型予防に製造された輸入ワクチンは、日本人には効果が非常に限定的といわれている
※HPV52型、58型に対する予防効果は10%程度と言われている
【HPVワクチンのアジュバンドおさらい】
・沈降性アジュバンド⇒水酸化ナトリウム
脳内の運動ニューロンを死滅させる
・油性アジュバンド⇒3-脱アシル化‐4´‐モノホスホリルリピッドA
肉芽形成⇒がん
サーバーリックス
「AS03」という沈降性と油性のアジュバンドのハイブリッド
サーバーリックスは8年間
ガーダシルは4年間 抗体を持続する
つまり、それだけの期間、副作用も持続する可能性がある
※しかもその副作用は甚大で、不可逆的(一生治らない、元のカラダに戻れない)なものです
子宮頸がんワクチンも、コロナウイルスワクチンも、子どもが自分の意志で打つことはありません。
全て親の意思です。
何かあったら、それは、全て
親の責任。
それは決して、母親の愛の形では無い。
それでも、大事な大事な娘に、この子宮頚癌ワクチン打ちますか?
不可逆的な、一生元のカラダに、一生まともな生活を送れなくなる後遺症が残る可能性のある
このワクチンを打たせますか?