ブログ放置してしまっていました
去年の7月、給食セットを洗うのをしみじみ喜んでからの今、振り返ると目まぐるしく変化し今日があります。
あの頃三年生なので受験生。
夏休み、友達と遊び、そして遊ぶ。
お勉強あれれ状態
高校は多部制か専修学校か通信かな。とにかく息子らしさを出せていける高校だったら母、頑張って働くよ!と思っていた。
が、2学期、倍率高い農業高校か近くの部活ができる公立高校に行きたい!と
(内申点、だいじょうーぶかい?)
先生に相談したら、息子の今の頑張りを学年の先生も応援したいので農業高校を推薦で受験でいきましょうと。一般入試は近くの県立高校。
三年生になってから登校し始めたのに先生方、一定の距離を保ちつつよく息子を見ていてくれて感謝、感謝の思いでした。(11月)
それから息子は中学校の授業が終わったらフリースクールの先生の所までまた行って夜の面接の特訓、特訓でした!
12月、一般の受験対策でやっぱり二年間のブランクは家では無理で、塾に行かないと思い、探し始めて断られ(ごもっとも)、でもやっと一件見つけて通塾し始めました!(ゆるーい塾で息子はお気に入りそれ大事でした)
おうちでの受験勉強もここから
1月模試をはじめて受ける!結果E判定
でも奇跡はおきる!と私はちょっと他人事(笑)
息子、少し焦りだす(遅い)
2月、私学合格!
公立農業高校推薦入試。もうやるだけの事はやったから推薦入試は合否関わらず達成出来たと母は思う!
発表の日、息子は一人で行って見て来ると出掛けて行きました。
発表を自分一人で感じたいんだと思います。
その姿がたくましく感じて、誇らしくて私からの合格をあげました
着く頃に待っても連絡がなく、もしかして入学案内取りに行ってる?と思った時、ラインで
息子「だめだった」
私「そっか、お疲れ様、気をつけて帰ってよ~」
帰って来たらどんなかな。と思っていたら
息子、もう次を見ていた!
「絶対、一般受験で公立合格するわ!」
(母、感動と尊敬)
続く