大好きな息子の命日

今日は大好きな息子の命日





息子がお空に旅立って8年が経ちました





8年前から

わたしのココロには

ぽっかりと穴が空いています





ぽっかり空いた穴は息子の居場所





忘れた日なんてないよ





8年前の今日

息子と自宅に帰りました





そして、父と自宅の玄関から

満点の星空を見上げて

てっぺんに輝く星を

『ゆんちゃんの星』と決めました





それから毎年

息子の命日には空を見上げて

ゆんちゃんの星を探しています






いつも見守っていてくれてありがとう

大好きだよって





今夜はあいにくの曇り空





だけど、玄関から空を見上げると

すっぽりと雲が切れていました




残念ながら

ゆんちゃんの星は見えなかったけれど





でも

息子がそーっと

覗いてくれている気がしました





大好きな息子に会いたくて

夢でもいいから会いたくて

あの日からいくつもの夜があったけれど

息子に会えたのはたったの3回





起きたら号泣しているわたしがいました





今夜は息子に会えるかな








ゆんちゃんへ


ゆんちゃんの元気な産声を聞いた日から

あなたを失うまでの5ヶ月間

本当に本当に幸せだったよ





ママがいつか天国に行く日まで

もう少し待っててね





お空でゆんちゃんを必ず見つけて

もう絶対に離れないからね





ゆんちゃん、いつもありがとう





ママのところに生まれてきてくれて

本当にありがとう





大好きだよ