東広島西条☆ベビーマッサージ教室とリフレクソロジー癒しサロン
心結～miyu～ の小野美幸です
ご訪問ありがとうございます
ベビーマッサージをする時に出てくる箇所「仙骨」
知っている人はほとんどいらっしゃいません。
「仙骨」とは・・・
おしりの割れ目の少し上にある、逆三角形の平らな骨です。
骨盤を安定させて、背骨のバランスを保つためにも大切な骨なんです。
仙骨からは下半身の運動・代謝をつかさどる神経がたくさん出ていて、下半身の血流をよくするために大切な部分です。
血流に深くかかわっているので、温めることによって、全身の血行がよくなって体全体が温まってきます。
また成長ホルモンの分泌や骨盤の動き、内臓の働きにも良い影響があります。
リラックス効果も高まります。
良いことずくめの「仙骨」ですね。
ベビーマッサージでも、仙骨を温めたりなでたりするものがあります。
赤ちゃんのおしりって、とってもかわいくてよく触ったりしませんか？
もしかしたら、知らず知らずのうちに仙骨を触っていることもあるかも。
これからは、意識して仙骨を触ってみてくださいね。
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