無知は貧乏の母、無知は病気の母
無知って本当に怖いものだ。何も知らないで生きているというのは、運転の仕方を知らずに車に乗っている様なもの。むしろ、失敗しない事の方が不思議。そんなの分かるはずなのに、なぜか現実、無知で変な投資にひっかかったり失敗したり、病気になっていく人たちを沢山みている。人生ある程度生きていたら、今までの人生経験とかで自分の判断に自信があるのか、それともただ色んな情報を取り込むのが疲れるとか面倒なのか、本当勉強しない人が多い。ただ、私が最近思っていること。それは、大切なのは勉強よりも、情報の質だということ。その質の良い情報を見極めるにも、結局勉強したり付き合う人を選んでいく事は更に重要なのです。無知は貧乏の母、病気の母。そして、良い情報が入るからって、誰かにまるまる投げっぱなしもダメ。依存のしすぎは、結局本当に良い情報はつかめません。そして、誰かに貰ってばかりのものは、簡単に全て奪われる事が出来るのです。大切なのは、出来るところまではやること。目の前にある情報の信憑性がある程度は分かる様になるまでは勉強すること。そして、情報を与えてくれる人を味方につけられるように、ある程度の話が出来る様になること。