引き続き、国バラレポです。
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うちの庭にかわいい雑貨はほとんど無いです。
薔薇を育てていると、必要な資材や実用的なグッズ、薬剤が多く必要です。
そこまで手が回らないので、
薔薇の休眠期は殺風景なもんです。
必要な資材がデザイン的に優秀だとうれしいですね。
薔薇を引き立てる資材、
オベリスクは大好きなんですが
このアイアンの白と
この薔薇のスモーキーなピンク。
この組み合わせすごくいいです。
実物は開催二日目にして
すでに花がしおれかかってますが、
この程度ならギリギリでしょうか。
うちの花がこうなっているのに気づいたら
もう切ります。
これ一番気に入ったのに薔薇の名前確認できませんでした。残念。
次に気に入った薔薇。
クロード・モネです。
絞りで黄色とピンク。写真でしか見たことなかったので
黄色とピンクなんてPOPでファンシーすぎて絶対好みじゃないと思ってました。
なんという想像力の貧しさ。
実物はこんなにもかわいらしいのでした。
元気だったら絶対買って持って帰ってました。
これもかな。
こういうの、初めて見た時は興奮したなー。
実際に民家でやると脚立仕事で大変そうですね。
ピエールドゥロンサールです。
これだけの大株、どうやって運んだんでしょう。
上のボックスになったところにたぶん鉢がありますね。
複数の下部を繋がって見えるように誘引してます。
それでも一株3Mは余裕であります。
ピエールは花にボリュームがあるので下向きがち。
見上げる形に誘引するのは鑑賞にはいいです。
手入れのこと考えなければ。スタンダード仕立て。
これだけまっすぐな土台のスタンダードは珍しいです。
欲しいけど、折れたら悔しいので躊躇してます。
一重咲きのピンクサクリーナ(たぶん)
何株もまとめて植えるとこのボリューム!
これ、一時期すごく欲しかったので実物見れてよかったです。
背景のブルーと相性いいやさしいピンクとアプリコットカラー。
母の日の前に必ず品切れのマザーズディ。
の色違いの紅玉。
これ、去年めちゃくちゃ人気でした。
どのナーセリーのブースも売り切れで、
予約して半年後にやっと納品。
予約してた時は自分が癌になるとは想像もしてなかったので
納品した時は宣告後。
薔薇の手入れどころじゃないと思って枯らしまくっていた頃に届きました。
「明日死んでも今日の花に水をやる」精神が復活して
今に至ります。
生きている今を犠牲にするところでした。
各有名ナーセリーが苗を売ってます。
今回は買って持って帰るとか無理でした。
ココアとかコーヒー系の名前のブラウン系の薔薇、シックでかっこいいです。
ニューイマジン。うちにあるベルデスピヌーズに似てます。
かっこいいです。
いつもご訪問ありがとうございます。
肺がんはチークリック、
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