ポーセラーツ・ポーセリンアート☆
アトリエ
Pinot・Noir(ピノ・ ノ ワール)です
東京都板橋区で教室を運営しています
※東武東上線 下板橋駅 徒歩2分
※都営三田線 新板橋駅 徒歩5~6分
※JR埼京線 板橋駅 徒歩7~8分
予約・連絡先
pinot_noir3474@yahoo.co.jp
帝国劇場にて
ミュージカル
『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』を
観劇しました
『レ・ミゼラブル』のヴィクトル・ユゴーが
自身の最高傑作と評した不朽の小説のミュージカルです
17世紀のイギリスが舞台
“子供買い”の異名を持つコンプラチコの手により、見世物として口を裂かれ、醜悪な笑みを貼り付けられた少年グウィンプレンは、一行の船から放り出され、一人あてもなく雪の中を彷徨う。その最中、凍え死んだ女性が抱える赤ん坊、後のデアを見つけ、道すがら偶然辿り着いた興行師ウルシュス(山口祐一郎)の元へ身を寄せた二人は、彼と生活を共にすることになる。
時はたち青年に成長したグウィンプレン(浦井健治)は、その奇怪な見た目で“笑う男”として話題を呼び、一躍有名人になっていた。盲目であるデア(真彩希帆/熊谷彩春 Wキャスト)と共に生い立ちを演じる興行で人気を博す二人は、いつしか互いを愛し合う関係となる。
そこへ彼らの興行に興味を持ったジョシアナ公爵(大塚千弘)とその婚約者デヴィット・ディリー・ムーア卿(吉野圭吾)が来訪する。醜くも魅惑的なグウィンプレンの姿に心を惹かれたジョシアナは、彼を自身の元へ呼びつけ誘惑する。突然の愛の言葉に動揺するグウィンプレンがウルシュスらの元に戻ると、突然牢獄に連行され、そこで王宮の使用人フェドロ(石川 禅)より衝撃の事実が明かされる―。
本当に醜いのは、刻まれた貧者の笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。運命に翻弄される“笑う男”が辿り着く先に待っているものとは―。(公式サイトより)
グウィンプレン:浦井健治
デア(Wキャスト):真彩希帆/熊谷彩春
ジョシアナ公爵:大塚千弘
デヴィット・ディリー・ムーア卿:吉野圭吾
フェドロ:石川 禅
ウルシュス:山口祐一郎
最初に舞台のスクリーンに
『金持ちの楽園は貧乏人の地獄によって造られる』
ユゴーの言葉が映し出されました
グウィンプレンを「怪物」と笑っている貴族が本当の怪物なのでは??
人の本質は見た目ではわからない
虐げられた人たちの愛情や優しさ
裕福な貴族の浅ましい心
痛烈な格差社会への批判が
現代と通じる感じがして
色々と考えさせられる舞台でした
口の両端が裂けていて醜いと言われているグウィンプレンは私には美しく見えました
余談ですが
1928年のサイレント映画『笑う男』に登場したグウィンプレンは
映画『バットマン』の悪役ジョーカーのモデルになったと言われているそうです
教室でのレッスンは
1名様か
最大2名様までの貸切での対応をさせていただいております
マスク着用と
入室前の消毒をお願いしております
しばらくの間は
ティータイムは中止しております
アトリエ内の除菌対策や換気にも
最善を尽くしております
また
個別貸切のため
ご希望の時間に
予約が取れない場合がございます
ご不便をおかけして申し訳ございません
何かご不明な事がありましたら
メールにてお気軽にご連絡をお願いします
2月の予約可能日
20日・22日・23日・24日・25日・26日・27日
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