ミュージカル 「ジャック・ザ・リッパー」観劇♫ | ポーセラーツアトリエ Pinot Noir(ピノ・ノワール)

ポーセラーツアトリエ Pinot Noir(ピノ・ノワール)

ポーセラーツアトリエ Pinot Noirを主宰しています。
手軽にマイブランドの陶器をデザインできます。

 

 

ポーセラーツ・ポーセリンアート

 

アトリエ

Pinot・Noir(ピノ・ ノ ワール)です

 

東京都板橋区で教室を運営していますティーバッグプレート

 

※東武東上線 下板橋駅 徒歩2分 

※都営三田線 新板橋駅 徒歩5~6分

※JR埼京線 板橋駅  徒歩7~8分

 

予約・連絡先ふんわり風船ハート 

pinot_noir3474@yahoo.co.jp

 

つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1 

 

ミュージカル 「ジャック・ザ・リッパー」を

 

日生劇場で観劇しました

 

つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1

 

日生劇場の中は

 

壁も天井も全て曲面で構成されていて

 

幻想的な感じの劇場です

 

今回のミュージカル

 

「ジャック・ザ・リッパー」の世界観とマッチしていました

 

 

 

▼ストーリー


1888年ロンドン


捜査官アンダーソンは売春婦だけを狙う

“ジャック・ザ・リッパー”と呼ばれる殺人鬼を追っていた

その残忍な手口のため

マスコミには非公開で捜査を進めようとする

しかしロンドンタイムズ紙の記者モンローは

ジャックに関しての スクープ記事を書くため

 アンダーソンに接近する

 麻薬中毒者で金が必要なアンダーソンは

モンローの口車に乗せられ

情報提供して対価を得る取引に同意してしまう

 

4回目の殺人が起こったある日

アンダーソンの前に犯人を知っているという人物が現れる

彼は7年振りにアメリカからロンドンに渡ってきた外科医ダニエル

ダニエルと元売春婦のグロリアにはジャックとの因縁があった…

数日後

事件がますます混迷の度合いを深めていく中

アンダーソンは囮捜査を計画するが

ロンドンタイムズ紙の1面に“ジャック・ザ・リッパー”の殺人予告の記事が掲載される

そして

アンダーソンと彼のかつての恋人だったポリーまでも

予期せぬ事件に巻き込まれる…

果たして

殺人鬼“ジャック・ザ・リッパー”の正体とは…?
本当の目的とは…?

 

 

 

舞台セットと照明が排他的な雰囲気でゾクゾクしました

 

 

ダニエル:

木村達成・小野賢章(Wキャスト)
アンダーソン:

加藤和樹・松下優也(Wキャスト)
ジャック:

加藤和樹・堂珍嘉邦(Wキャスト)
グロリア:
May'n

ポリー:エリアンナ
モンロー:田代万里生

 

 

かなり重たいストーリーですが

 

2組の愛の物語と解釈しました

 

 

善と悪の二面性

 

愛ゆえの正義など??......

 

私の単純な思考回路では混乱しそうですが.....

 

決して肯定出来るものではなく

 

共感はないのですが

 

追い込まれた中での悲劇なのかもしれません

 

重厚なコーラスと特徴的な楽曲が多く

 

美しいハーモニーを堪能できました