曲を聴いていたら記憶が蘇ってきたので
覚え書き
今朝は洗濯しながらSpotify
一曲目から『真珠色の革命時代』
キターーー(プレミアムではないので😅)
93年1月にパワステでTHE YELLOW MONKEY を初めて観た日に艶やかなチョーキングをするEMMAちゃんに堕ちたきっかけの曲
あ、未だにイエモン呼びは絶対にしないし書かない
あとLOVINとしか呼べないし書けない
←めんどくさ😅
あれから28年😱
...
THE YELLOW MONKEYを聴き始めたのは92年の11月あたり
レコード屋さん勤務の友人に「絶対好きだから聴いて!」と渡された『Bunched Birth』と『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE』のカセットテープ 笑
音はQUEENのようなボウイのような(あ、デヴィッドの方です)日本の歌謡曲のような
歌詞は破廉恥でよくわならなくて...←
好きーーー
でも、歌声があんまり好きじゃなかった...←コラっ
で、アングラでサブカルで物悲しく懐かしい世界にあっという間にハマっていった
2ndアルバムの『EXPERIENCE MOVIE』と
3rdアルバムの『jaguar hard pain』の発売日がわたしの誕生日で勝手に運命感じたりしてたことも思い出した!
今まで観てきたライブの中で一番興奮し強烈な印象が残っているのが93年6月の「Life Time・SCREEN〜追憶の銀幕〜」@日本青年館
色んな意味であの日以上のライブはこれから先も観られないと思ってる
SEに流れる映画『サンタ・サングレ』の映像
度肝を抜かれたオープニングの「MORALITY SLAVE」十字架に縛られ袋を被った裸体の女性2人に鞭を使い絡んでいく真っ赤なロングコートとサングラスの美しいLOVIN
※違った!鞭じゃなくて孔雀の羽だった!
ですよね?
曖昧 汗
ギターの弦で瞼を切り血が滲むLOVIN
手のネイルは爪からはみ出し指まで紅く染まり
偶然にもリンクして見え
ミック・ロンソンのようなロビン・ザンダーのようなクリーム色の衣装を身につけた中途半端に古いギターを弾く←(LOVINが言ってた)妖艶なEMMAちゃん
ネイビーのエクスプローラーを弾きまくる姿がカッコいい!
マリーさんが歌う
4000粒の恋の唄
と
シルクスカーフに帽子のマダム
ポストカードや写真で見るマレーネ・ディートリッヒのようだった
黒い涙を流しエメラルドの指輪をはめるマリーさんは次のコンセプトアルバム『jaguar hard pain』へと繋がる...
この日のライブはフルではないけど後日VHSで発売された
うちのどこかにあるはずだけど再生するデッキがないので見られない
後に発売されたDVDを買ったかどうかは記憶がない←
そこには一緒に観に行った友だち3人が映っている
客席で踊っていたり、楽屋にいたり、入場するのに階段を上っていたり...
今となっては記憶も曖昧で忘れていることも沢山あるのでいつか集まって記憶を呼び起こしたいな
ひとりは天国に行っちゃったけど...
「WELCOME TO MY DOGHOUSE」の歌詞じゃないけど"華やかに見える黒い見せ物小屋"のようなライブだったな...
いつか