海外でのプライスレスな思い出、教えて!! ブログネタ:海外でのプライスレスな思い出、教えて!! 参加中
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初めての一人海外旅行でした。
英語もたいして出来る訳じゃないし、ましてや公用語のフランス語なんてとんでもない!
ホテルのベランダから見た景色はプライスレス。
グリーンの優しい色の海が広がりその中に小さな島がポツンと見えて、どこを見ても絵ハガキを見ているようでした。
そして何よりのプライスレスは人の親切さ。
現地の日本人スタッフがあまりに冷たかったからそう思えたのかも知れませんが・・・
カフェなどに入るとスタッフは現地の人が多いので英語がほとんど使えません。
そんな時、そこにいるお客さんや従業員で英語の出来る人が「May i help you?」の一言。
どこのカフェやレストランに行っても英語が出来る人が2.3人はいました。
日本人の現地スタッフの冷淡さを味わっただけに現地の方の親切さや優しさはプライスレス。
きれいな風景も伴って心に残る思い出ができました。
ホテルの一室。
ドアを開けた。
薄暗い廊下からは想像出来ないほどの光に溢れていた。
向こう側は一面のガラス。
光の方向に足を早めた。
眼下には港の風景が一望できた。
無彩色の景色の中に場違いのようにポツンと赤い建物。
そこだけが時代に取り残されたような、煉瓦の建物が二つ並んでいる。
「赤煉瓦倉庫」


「後で行ってみよう。」
背後から竜也の声が迫ってきた。
久し振りの外泊。
二人で一夜を過ごすにはちょうど良い広さの部屋。


今日は時間に制限がなく、二人きりの時間を過ごせる。
二人のための時間。
二人だけの時間。
贅沢な時間の始まり。


萌はガラスの向こうの景色に見とれていた。
いつの間にかシャワーを済ませた竜也がベッドに仰向けになっている。
萌も服を脱ぎ、シャワーに入った。

「あ・うん」の呼吸。


ベッドに二つの裸体。


光が二人を照らしている。
二人とも、言葉が極端に少ない。


言わなくても分かる相手。
交わさなくても分かる言葉。


ベッドの上で二つの裸体が絡み合う。
萌の唇に竜也の唇が重なる。
お決まりのように、竜也の手が乳房に置かれた。


お決まりの行為でも、快感はいつも新鮮。


今日は時間に制限がない、というだけでも燃え上がる。


乳房が吸われた。快感がざわめく。女に浸る。

背中から腰にかけて電流が走る。

萌はいつまでもこの快感に浸っていたかった。
応えるように、乳房への愛撫が続く。

萌は何度も体をくねらせた。
くねる度に新しい快感に襲われる。
竜也の指がクリトリスに触れた。
恥ずかしいほどに硬く尖っている。
つい声が漏れる。
「イヤー!」
叫びに近い声が響く。

「ん?嫌なの?」
竜也の意地悪な質問が乳房の辺りから耳に入ってきた。
「うぅー。イィー。」

正直に言った後、新しい快感が下から突き上げてくる。

正上位のセックス。
お互いに変化は望まない。
セックスだけが目的の逢瀬ではなくなっていた。
逢った時の、ほんの一部分。
だが、濃密な時。
大事な、お互いの快感の時。


燃え上がり、咲き誇らんばかりの開花の時を共有した。


「カーテン空きっぱなしだったね。」
「23階なんて、他から見えるとこないわよ。」


そう言いながら、やはり誰かに観られたような、聴かれたような気がした。


二人の一夜の序章が幕を開けた。



お久しぶりです。「あぶない歌人」からご紹介を頂きまして、アンサーブログを書いてみました。
二人のブログを読むと、どこかで一つのテーマに繋がるかも知れませんね。

夏の名残のように咲いた最後の一輪の朝顔。
今年の夏は暑かったですね。
ブログネタ:何してるときが一番幸せ? 参加中
Ameba×TBS「アナCAN」連動ブログ
TBS「アナCAN」公式HP


今はただ涼しいところにいるのが一番幸せ。


暑いの苦手なんです。
クーラーの中で涼しく過ごして、日中にお風呂に入ってまったりする。
その後、昼寝が出来たら最高!


目が覚めたら冷たいアイスとかかき氷を食べて、シャキッとしてから夕食の準備とか。


そんなのんびりした毎日を送りたいな。


こんな日々を送るのが一番の幸せ。

でも、そんなのんびりした毎日を送るには、家族が健康であることが第一条件。


平凡だけど、家族が健康なのが一番の幸せかな。



「きりん草」というそうです。


多分「ゼラニューム」かな?
この花の香りが苦手な人もいますよね。


お花の名前、中々分かりません。
詳しくご存知の方、いらっしゃったら教えてくださいね。