実は最近メジャー(専攻)を変えました。
もともとはゲームデザイン(Game & Interactive media Design)だったのですが
今回はComputer Science (以下CS)に変えることにしたんです。
その理由は、プログラミングが好きで、ゲームプログラマーを目指してもっと深く学んでいきたいと思ったからです。
ゲームデザイン(通称)は、(プログラミングもかじりますが)
その名のごとくデザインよりなので
一応芸術学部に属しているんです実は。
でも自分はデザインの才能が壊滅的にないみたいで…トホホ
一方CSは、日本で言う「計算基盤」にあたる分野で、
コンピューターそのものの仕組みをがっつり掘り下げていきます。
バリバリプログラミングが出来ますが、過酷な数学が待ち受けています。
中でもCalculus(微積分)シリーズは
みんなが口をそろえて「難しい」と言います。
「Ⅰはイケる、ⅡとⅢはヤバイ(ヤバイ)」らしい…
ちなみに自分は数学が大嫌いです。
好きなことをするための試練と捉えて、覚悟を決めました…
そもそもプログラミングには興味があったのですが、
実力があったわけでもないので将来どんな職種に就くかは
最初の時点でまだ固めていませんでした。
それが最初からCSやITを選ばなかった理由でもあります。
二年生になり、少しずつゲーム専攻のクラスを取っていくうちに、
(自分はやっぱりプログラミングを掘り下げたいな…)
と感じるようになり、今に至る。という感じ。
自分の中では大きな決断だったので、
友達と親にまず相談してみて、
それからATUのアドバイザーさんにも相談して、
それからそれぞれの専攻の教授にも相談して…って
めっちゃ慎重に進めましたがなんかあっさりと変更できました。
ATUのアドバイザーには
「よくあることだから大丈夫全然普通!!」
とサラ~~~ってかわされた感じww
実際アメリカの大学で専攻を変えることはよくあるみたいで、
身近なところにもそういう人がいました。
自分はもちろんお金の問題があるので、
ある程度は慎重に進めましたが一度決まっちゃえば話は早いですよ
ATUの場合、専攻はフォームを提出で
ハイ終わり。です。
そのフォームも1ページ程度の短くて簡単なもので、アンケートみたいなノリです。
これにて一件落着と見せかけて、
実はこの後また専攻を変えることになりましたww
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なんか、今日履修登録のためのミーティングをしたら、担当教授が
「数学苦手ならITのこのカリキュラムのほうがいいよ~~」
ってInformation Technology専攻を勧めてきました。
いや、早く言えや。覚悟したのに
と思ったのも束の間…
どうやら最近カリキュラムを大幅に改定したみたいで、
そこで生まれた新しいコースみたいなものだったので
専攻を変えた時にはまだなかったものだったみたいです。
しかもそのカリキュラムが私の好みドストライク!!!
アプリ開発なども勉強できて、自分のやりたいことにより近かったので
教授の言う通りそこに変えることにしました。
専攻変えてからまだ何も履修してなかったしね。
というわけで、卒業が今から3年後、つまり同年代より1年程度は遅くなりそうです。
これからITという新しい分野でまた頑張っていきます!!