面接官「What do you study in USA?」

私「アーカンソー(迫真)」←州の名前

 

みなさん、お久しぶりです。

昨日、ビザの面接がありました。

 

いや、すごい、大使館、すごいのよ威厳が!!

友達と同じ時間だったので一緒に行ったのですが

駅から出て、あまりに美しい景色をその友達がスマホで撮影していると

警備員が歩いてきて…

「ちょっと、すみません。撮影禁止なので、

 動画消していただいてもいいですか。」

ひ、ひぇぇぇぇえええ!!!さすが大使館、撮影禁止なんですね。

というかセキュリティが凄そうです。いっぱい警備員がいて…!

 

重い扉をくぐっていざ中に入ると…大学受験のような緊張感…や、ヤバイドキドキするぜ…

面接は個室ではなく、列に並んで窓口で立ったまま行われます。

事前にな~~んも調べてなかったので、知らんかった。びっくり

 

 

いざ自分の番になると、なんか謎にパニクって冒頭の会話…と。

実はその冒頭のやり取りが一番最初の質問です。

 

「アーカンソー(迫真)」

「大学、大学で何を勉強するの?」←超日本語

「あ、何をか…えと…えーーと、ゲームあんどいんたらくてぃぶ…」(専攻名だらだら)

「え?なんて? 」

「エト、えと、えーーと(焦) げーむでざいん!げーむ!ガーン

「OK」

 

ぐだるやりとり、どんどん焦る私

 

その後の質問も5割日本語で聞きなおされる始末…汗汗汗

でもこんだけぐだって焦ったものの何とか通過できました…w

良かった…マジで…チーンチーン

 

自分の番が終わりホッとしながら友達の様子を見ていると…

(以下、英語の意訳)

(窓口に向かって前のめりに寄り掛かる友達の後ろ姿)

面接官「アーカンソー行ったことある?」

友達「ないんです~照れ

「アーカンソーのここ(観光地)いいところだよ~絶対行ったほうがいいよ!」

「そうなんですかー!行ってみます!ラブ

「オッケー!それじゃ、ビザ合格!楽しんでね。」

 

ちょっと待って、コイツ完全に

バーで会った人みたいなノリなんだが!?

 

く…パリピめ…

何はともあれあとは渡米を待つのみ…だ…チーン