ハーフマラソン90分切りは可能か?アラフォーオッサンの挑戦<終了>

ハーフマラソン90分切りは可能か?アラフォーオッサンの挑戦<終了>

走れることに感謝。風の向こう側を見てみたい。

久しぶりにログインしてみて。

 

懐かしいな。昔はあんなことや、こんなことを書いていたのかと。

あの頃はマラソンに夢中で楽しくやっていたな。

 

「ガイアの夜明け」を観ていたら、きぬや足袋のToe-Biが出ていたので検索していたら

Toe-Biを履いているアメブロユーザーさんの記事を見つけ、いつの間にかマイページにたどり着いていた。

 

最後にブログを書いたのが、2015-02-09なので、3年近くになる。

ハーフマラソンで90分を切れた記事を書いたのが最後か。。。なんか懐かしい。

今まで何十もレースに出場したが、90分切りしたときのレースは今でも思い出せる。

なぜだか分からないが、90分を切れたら別の世界が見えると必死だったのだと思う。

90分を切ったが見える世界は変わらない。しかし大きな自信になったのは事実だった。

 

あれから、さらに記録を更新しようと必死だった。

運よくハーフマラソンで85分を切るところまで行き、とあるレースでは入賞できることもあり自分の中で満足していた。

 

そこからは故障との戦いだった。

足底腱膜炎や腸脛靭帯炎に悩まされ、まともに練習を出来ない日々がここ1年続いた。

他の趣味も出来たのでランニングから離れる時間も多くなった。

 

11月くらいからは5km位を40分程度でゆっくり走る練習を日々している。

故障の少ないフォームを習得し、故障なく走れることを目指して。

 

 

 

 

 

 

 

昨日はレースだったので今日はジョグで様子を見る。
思ったより疲れも残っていないし体の痛みも無い。
レース後にアミノバイタル飲んだおかげかな。

昨日のレース。
ゴールした後、目標を達成できて嬉しい気持ちが半分。
終わったな、、という気持ちが半分でした。

ブログどうしようかな、と考えつつジョグ終了。
そもそも、そんなにブログ更新していないし、皆さんが書いた記事を見るのが楽しみでした。
そんなブログもこれを気に更新をやめようかと思います。
でも皆さんの記事を読むのはやめません。

そもそも何でハーフ90分切りにこだわっていたのか。。
今になってはよく覚えていませんが、ただ単純に「なんか達成できたらカッコいい!」程度だったと思います。
90分を切れたら別の世界が見えるかもとも思っていました。

では、90分を切れて何か変わったか?と聞かれれば、う~ん。。と唸ってしまいます。
もちろん変わったことは色々あります。ただ、レースに挑戦する気持ちは昔から変わっていません。
レースでは課題を決め全力を尽くす、ということを昔からやってきて、それは今も変わっていません。

ぎりぎり届きそう。という目標があったから練習のモチベーションにもつながったのだと思います。

次の目標はまだ決まっていません。
皆さんの記事を見ながら今後のことは考えていきたいと思います。

記事を読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。



先週に引き続き、本日もレースに出場。

結果は撃沈

<天気>
晴れ、気温 2℃、北西の風 3m/秒、湿度 66% 

<参加人数>
10km部の参加人数は475名(男子申込人数)

<コース>
10km部、アップダウンが激しいコース
ガーミンの測定距離は9.43km。

スタートから3kmまでは、ほぼ上り。
3km~8km手前まで一気に下り、そこからゴールに向かって上るコース。


<給水>
5km手前に1箇所。たぶん水。

<レース内容>
10kmレースといいながら9.5km位なので40分代を目標としていたが、現実は甘くなく、苦手な上りで一気にペースダウン。
さらには9km手前で吐き気がし、ゴールまでぐだぐだ。。

実は去年も同じ場所で吐き気がしている。
5kmくらいの長い下りの後、上りに変わった所から徐々に吐き気を感じてくる。
原因は何だろう。。この調子だと来年も同じようになりそう。


<おまけ>
レース+温泉で一日を充実して過ごせるのはたまらないですね

伊香保名物として有名な清芳亭の湯の花まんじゅう




伊香保グランドホテル 黄金の湯

レースマジックってやっぱりあるよね。と思った日。

2日前にレースペースで走ってみようと思ってキロ4:30で1kmくらい走る。あーきつい!こんなペースではハーフは無理と思っていたがレースでは走れてしまう。

レースとなると練習以上にスピード持久力が発揮できる。
どうやら自分は一人練習では全然頑張れないタイプっぽいです。
今後も月1~2回レースに出場して追い込むのが良いかも。



<天気>
晴れ、気温 8℃、5 km/h 風(約 1.39 m/秒)、湿度 48% 

<参加人数>
ハーフの参加人数は426名(男子申込人数)

<コース>
10kmコースを2周の周回コース。アップダウンをさほど感じない程度のフラットコース。
公認コースのため、陸運登録者は公式記録となる。

<給水>
5箇所。水のみ。

<レース内容>
レースを通して4:30/kmを超えないこと。さらに、追い風や下り坂では4:20/kmを超えないことを課題とし、93分切りを目標にしました。
前回同様にネガティブスプリット(後半に向けてペースアップ)ではなく、自己ベストペースより若干速いペースで最初から押し通す作戦。

今までのハーフレースでは初代adizero Japanしか使ったことが無かったが、今回はターサージール2スリムを装備。
このシューズ軽いです。初代adizero Japanほど勝手に進む感覚は無いものの、軽さでピッチが上げられた気がします。
フルなら初代adizero Japan。ハーフ以下ならターサージール2スリムで行こうと思います。



<タイム>
1:31:19(過去Best 1:33:00から1:41短縮)
  90分切りまであと1:20


これは、上武大学 スポーツトレーナーコースの学生さんがやっていたマッサージのコーナー。

伊勢崎シティマラソンには毎年、上武大学駅伝部が出場しているそうです。今回はこのハーフのレースを使って箱根駅伝出場者決定の材料とすると言っていたので学生の方々はガチで走ってました。
もちろんキロ3分位で走る方々なのでスタートしてからすぐに見えなくなりました(^^;

箱根駅伝楽しみですね!