クレ呉いんふぉ 呉の観光案内




音戸大橋


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音戸大橋は、平清盛が扇で日の沈むのを戻したという日招き伝説で有名な音戸の瀬戸にかかる上弦アーチ式の真紅の橋。



らせん状になった道路は、途中でハンドルを切らなくても回りきれようになっているという。中には、数回回るうちに目まで回ったという逸話もある。


この橋の下には清盛塚があり、5年に一度清盛祭りが盛大に行われる。ちなみに、音戸チリメンは今や全国人気!?


広島県呉市と倉橋島を結ぶ。この島には音戸町と倉橋町があり現在は呉市に合併している。橋は1961年に完成し、当時は有料だった。完成当時は珍しい橋ということで観光客も多かった。


倉橋町には桂浜という風光明媚な砂浜があり、そばには温泉ができここの湯は結構いい。倉橋町の沖に浮かぶ鹿島には鹿島大橋がかかり、ここには見上げるほどの段々畑が連なる。


音戸大橋を渡り左に折れ20分ほど車で走ると早瀬瀬戸にかかる早瀬大橋がある。この橋を渡ると江田島市となる。4町に分かれていたがここも最近合併した。



第一術科学校や旧海軍の歴史が残る街だ。夏は海水浴が楽しめ、冬はみかん、かきなどの食べ物が楽しめる。




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