九重夢大吊橋・湯布院温泉の旅(その2)
<今日のコース>大分・竹田津→豊後高田市・昭和の町→湯布院温泉・由布院金鱗湖→宿へ
ハプニングはあったけど、徳山港から大分竹田津港へ無事到着。
バスで移動して、豊後高田市にある昭和の町へ。
懐かしの昭和の町をモチーフにした資料館にはお面、おもちゃ、寅さんのポスターなどほんとに懐かしい展示品の数々。
ボランティアガイドの若い男性が昭和そのままを保存した町並みを案内してくれる。
一緒に行った団体はご高齢の方中心なので、茶問屋、肉屋どこを見てもとても懐かしそう。
私は、例の高齢男性が先を進み過ぎるので付添役をせざるを得ない(・_・;)
豊後高田を後にした私たちが向かうのは、湯布院温泉。
湯布院は合併してこの名前を使うようになったが、由布院が元々の地名なそうだ。ガイドさんの受け売りだけど…(^^ゞ
予定になかったが、「金鱗湖」に映る由布岳が美しいとのガイドさんの勧めでバスを金鱗湖そばへ停める。
駐車場からしばし歩いて金鱗湖へいくがあいにくの曇り空で由布岳は拝めない、それでも記念に撮った写真で、想像して描いてみました。
由布院の町を散策すると、九州の原宿と呼ばれるようにほとんど若い女性、またはカップル。しかし、いろいろな店があって観るだけでも楽しい。
迷子にならないように早めに宿へ引き上げる。宿は最近有名な大型観光旅館、ことぶき花の庄ですよ。
露天風呂に入ってジャグジーに入って汗を流してすっきりした後はいよいよ宴会の部です。
皆さん待ちきれず予定時間より早くそろったので宴会は早く始まりました。
ここでは添乗員さんが司会、カラオケ役など大活躍でした。おかげでいつもの年寄り楽ができましたよ(^_^)v