明日は中学校の入学式です!

 

 

 最近でもないけど不登校の生徒が増えているようですが、なんとか減るように保護者としてできることはないかと思案中です。

 

 心の問題なんでしょうけど、複雑な中学生年代には大人にとって些細に思えることも微妙に響くんでしょうね。

 

 近頃思うことは「信じる」ことが出来にくい時代だということ、それが子どもたちにも影響を与えているようにも思えます。

 

 信じたいけど信じられない不安がよぎる、不信感が漂う社会。でも、本当に人と人が信じ合えることができなくなったとしたらこの社会はおぞましいものでしかない。

 

そうならないためにも、人が人を信じるということを取り戻さなくてはならない。そうなれば心の問題も少しは減るのではないかと思うのだが…。