一日一日、年の瀬が迫っている中、新規事業の準備が着々と進んでいます。
元上司は残りのサラリーマン生活を全うしています。
私は、寂しさをこらえながら日々、元上司の仕事のやり方を見て
勉強させていただいております。
新規事業に当たり、元上司は中核となって情報集め、資料作成…と
進めていただいており、最終確認段階へと進め、
取引先との会議が決まりました。
「みぃさん。会議は俺一人で参加してもいいんだけどね、
今後を考えて、業務を理解している人がもう一人いた方が
いいと思うんだよ。」
バタバタ…
「それは、みぃさん、参加して」
「あはい…」
駆け寄ってきたのは〇長でした。
えぇーーー!!俺が参加するじゃないんかい!(笑)
周りはそう感じていたようです。
確かに
〇長って、仕事まるなげだよね。理解していないよね。そんなんでいいの?
実務ができなくても、マネジメントできてたらいいんじゃないの?
それって、実務を理解していないとできないんじゃないの?
部下が、今何をやっているのかなんて、あの人、把握していないでしょ
そんな会話も聞こえてきます。
最後は、「いい人なんだけどね。」
自信がないんだろうな。。。と思います。
今日なんて、「みぃさん、先方に出すメールを作成したから、これでいいかみてくれる?」
どっちが上司かわかりませんね
メールの添削なんて…新人さんじゃないんだから。
そんな日々。
寂しいなぁ。元上司と仕事ができなくなるのは。。。