かれこれ○長ネタを書いてきましたが、
ネタはつきません。
先日、また1人辞めたいという部下()が現れました
理由は2つ。
*収入を上げたいが、ここでは難しいのでは?
*○長の理不尽な対応に嫌気が差し、
自分たちが行っている業務を3年経っても、
理解しきれていないにも関わらず分かっている
ように、評価される。
ただ…
他のメンバーや私、元上司の対応は
とても良くしてもらっていて
こんなに、働く仲間どうしの人間関係が
よい職場はないと思う。と、ありがたい理由で
辞めることに躊躇している様子…
辞めたいと思ったきっかけは
一対一の面談らしい。
これが、不思議なんだけど
毎回、面談すると現場がザワザワする
どんな伝え方してるんだ
確かに、私も面談を受けているが
毎回、なにを伝えたいのか良く分からない。
ほめられても、言わされてる?
もしくは原稿を読んでる感じはある。
ストーリーがないというか…なんというか…
だから、現場のメンバーにとっては、
ストレスでしかないのかな
私はすぐに、元上司にのことを
伝えて、二人が話せるきっかけを作った。
メンバーから信頼のある元上司ですから
納得のいく、相談相手になってくれる訳で
にとっても、良い方向へと動き出す。
雇用形態の変更にも関わる話なので○長に話す事は必須だが、そこにも不安があった。
○長の受け止め方によっては、変な方向へと動き出す。
そこで、元上司と私は、に○長へ話す際の
ポイントを伝えた。
①オブラートに包んだような曖昧な言い方はしないで、ハッキリ伝えて
→訳) 相手の気持ちを理解できないタイプだから
②確認してほしい事をメモしてもらって
→訳) キャパオーバーになると先に伝えた事から漏れやすいタイプだから
③雇用形態を変更できない場合は早期退職を考えていることも伝えること
→アクションが遅いタイプだから
と、送り出した。
30分後、1人で戻ってきて元上司に状況を伝える。
なにやってんだよ…もう…←呆れている
元上司、急いで○長の元へ
どうやら、本人の目の前で人事課に話をしようと連絡し始めたそうで、すぐに担当者がつかまらず折り返し待ちになり、
は先に戻されたらしい。
通常の順番としては、
①○長から○長の上司に相談。
②○長の上司から、さらにその上の役職者に報告
③②を経て、人事課へ
と、組織の流れがあるはずですが…
(会社によって違うとは思いますが)
すぐに、人事課への連絡にストップをかけて、
やり直しを告げられた。
その後、元上司は○長とお話し合い
一連のに対する理不尽な対応やかれこれ元上司から○長に業務を引き継いで3年、いつになったら、きちんと業務を把握して、リーダーシップをとっていけるようになるのですか?と…
○長はこうして、何度も何度も同じ事を繰り返し、未だに部下の信頼は得られぬまま。
でも本人は、やる気だけは人一倍あって
空回りしてる感じ
一方、の件は良い方向に動く。
上が動き出したCHANCE!
私が願っていた体制になれるCHANCE!
良い条件が出てくるといいなぁ