すっかり、季節は秋になりましたね。
ブログの更新もすっかり遅くなってしまいましたが、今日はちょっと余裕があるので、更新しちゃいます(笑)
ちゃきも身長が124センチになりました。
1年生の中では、割と大きい方らしいですが、確かに、4月から比べると4センチアップで、ジャージやズボンの丈は確かに・・・ふむふむ短くなってきているのも当然というわけです。
そんな中、4月の学校の眼科検診でひっかかり、近所の眼科に行ってみたものの、
左目は弱視と診断され、あげくに主治医の先生に「これから、これ以上視力は伸びませんねぇ。お母さん、3歳児検診とかで、何か言われてませんでしたか?」と攻めの対応にイラっ
「めがねを作ってこれからは、過ごしてください。」
「えっ?何か方法はないんですか?」
「そうですねぇ。もうちょっと、小さい頃に気がついていれば、めがねで矯正することもできた
んですけど、もう6歳なので・・・、訓練しても上がらない(視力)と思います。3歳のときに、言
われたと思いますけどねぇ・・・。」
と、なんとも、最悪な対応に、腹が立ちまくりでした。
おまけに、視力検査も、娘に視力をはかるやる気がみられないから、今日は出来ないから、次週また来てくださいだの、なんとも言いようがない対応に、私は、二度とその眼科には行かないと決めたものの・・・
やっぱり、ずーーーーっと気になっていて、ネットで調べてみたら、10歳までは視力回復の可能性が残っているという記事も・・・たくさんあったので、やっと良さそうな眼科を見つけ、そちらに昨日、行ってきたのです。。。
そちらの、眼科には、小児眼科を得意としている先生もいらっしゃって、状況を話し、精密検査をもう一度させて頂きました。
診断は、ちゃきちゃんの場合は、遠視による弱視。乱視も強めです。遠視ってどういうことか知っていますか?・・・(中略)と詳しく説明していただきました。
そして治療としては・・・
治療としては・・・
そうなんです。治療としてはと言われたときには、少しだけ安心しました。
めがねは、必須ですよ!この時期に、きちんとピントがあった状態でものを見ることがまず第一です。
ちゃきちゃんの場合、片目だけが弱いので、どうしても強いほうの目でみるのが癖になり、弱いほうの目は見ようとする力を休んでしまうんです。
そうすると、よくなるものも良くならないというわけです。
5月にわかって、今なので、この数ヶ月がどうでるかはわかりませんが、今からきっちりめがねを癖づけて、その後、アイパッチでの訓練をお勧めします。
もちろん、前に行っていた眼科さんにそのことを話してそちらで受診してもいいし、こちらがよければこちらに通ってください。
まずは、1ヶ月ちゃんとめがねをつけるようにしたら、また来てください。
きゃぁ~
感激です。と、喜んでばかりはいられないのですが、まずは1つ階段を上れた気がしました。
そして、ちゃきにも先生からきちんと話をしてくれたおかげで、ちゃきもめがねをつけるようにガンバる!!
と言ってくれました。
病院によって、かなりの温度差を感じた一件でしたが、まずはほっとしました。
どんな結果になるかはわかりませんが、ある可能性を導いてくださった先生に感謝です。