昨日のフジテレビ「世界の何だこれ!?ミステリー」で
国宝・犬山城を特集していました。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と名だたる武将が犬山城を
その城を手に入れんと、やっきになってたとのこと。
ま、この三人の手に入るんだけど、調べたら
この三人のうち、城主になったのは織田信長だけだったのね・・・。
Webマンガサイト「Manga Samurai Style」で連載・・・が終了した漫画。
「斬殺(ギロチン)サーカス」というのがあります。
この漫画に登場する歴史上最も有名な武将、その名は・・・
織田信長。
時代は本能寺の変から、数百年後。
コロされた信長がクローンとして再生されるが・・・。
作者はホラー漫画家として有名な御茶漬海苔(おちゃづけのり)。
「第一話/復活」をご覧ください。
アイデアは凄いですッ!ブっ飛んでるッ!
絵は正直、粗いです・・・。
これはどの漫画家もそうですけど、最初は酷いくも、漫画が当たって
徐々に売れてきてアシスタントを使えるようになってくると
絵のクゥオリティがどんどんあがってきます。・・・といいつつ、
この御茶漬海苔って人、実は知る人ぞ知る有名作家だったのね。
ギロチンと言えば・・・
「空とぶギロチン」がすぐ思い浮かぶ。
カンフー映画史上最強の武器はヌンチャクや棍や青龍刀でなく
「空とぶギロチン」です!いろんなカンフー映画に登場します!
凄いですよ~。首がスパスパ面白いように切断されるほかに
ギロチン機の周囲に着いた刃が何でもぶった切るッ!
盲坊主対空とぶギロチン
主演は勝新太郎ではなく勝利太郎です。(通称、ソックリショー)
台湾映画ですが、勝利太郎は日本人で~す!(本名:酒巻輝男)
中村玉緒も認めた超絶ソックリさん!
マニア向け。
タイトルバック追加版 カンフー映画「片腕カンフー対空飛ぶギロチン 」冒頭~タイトルバック~ラスト戦 1976年劇場公開
もう面白ければ何でもあり!全編アクションの連続!
有名カルト映画「片腕ドラゴン」の続編!
1作目で片腕の男に弟子をコロされたギロチン使いの盲目ラマ僧が復讐に立ち上がり、
「片腕」と聞くや相手が間違ってようが構わずギロチンで片っ端からヌッコロしまくる外道坊主!
ついに盲目ラマ僧は片腕のカンフー達人と対峙する!
冒頭のタイトルバックで流れる音楽がヤケにかっこいい!
スピッツ 空も飛べるはず