【Cooking Fight】なんちゃってアクアパッツァ【イタリア料理をhikoさんがやると 】 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

Let's easily go!気楽に☆行こう!

映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

自宅で栽培するミニトマトがとれ過ぎてやばい・・・。

毎日、何粒かモグモグ食べるも次から次へ実がなってくる・・・。





そのまま塩をつけて食べるのは飽きてきたので、何か料理をしてみよう、

新企画!hikoさんが料理に挑む!

名付けて・・・・よく何々チャレンジって聞くけど「料理は格闘だ!」

hikoさんの 【Cooking Fight】 始動ッ!


まずはミニトマトをやっつけねばならんから、何を作るかと・・・。

調べるとサラダ系が多いが、今回はアクアパッツァをやらんでか~いッ!

・・・ってゆーか、アクアパッツァって名前は聞いたことあるけど食べたことがない。

だって僕が行くのはラーメン屋と定食屋がほとんどだもン。

どっちみち「本格的」なものは無理!「なんちゃって」料理なので、、、

そこンとこ、よろしく♪


アクアは “水”パッツァは “奇妙な・狂った・暴れる” といった意味があり、油に水を入れて

料理をするときに水が跳ねることが由来とされています。使用する具材は厳密に

決まっているわけではないので、魚、野菜、お好みでハーブを入れて楽しめる料理です。

引用:https://macaro-ni.jp/46270

なんだ僕にもできそうじゃん!



なんちゃって料理なので鯛でなく、かれいを使います。



そしてアサリは今回は使いません。砂抜きする時間が無いので。

なお、このあとの調理内容はあくまで「なんちゃって料理」なので、完璧なイタリア料理

としてのオペレーションではありません。テキトー作って美味いもンできればいいのだ!

ただ食べたこともない料理なのでクックパッドを開いて一回読んでおく。

何度も読み返さない、男の料理だから!(テキトー)



さて、フライパンにオリーブオイルをたらして鱈を焼き、

次に塩、コショー、酒、ニンニク(チューブ)でシーフードミックス、ミニトマト、

ブロッコリをフライパンに入れて蒸し焼きにする。

コンソメを少々入れるみたいだけど、コンソメ無いから創味シャンタンをちびっと入れる。


蒸し焼き5分・・・!

蓋を開けてみると・・・




おおっ!いい感じじゃン!

ちょっとスープを味見。


ぐびっ。


・・・


ぐぅわおおおっ!

魚介の出汁が出てるんだけど、ちょっとしょっぱいかもしれん。

ま、食べてみればわかるさ☆

お皿に盛る-!



イケてるじゃん!

俺ってシェフ?

うふっ♡



さて食べてみる。

あれ?スープはしょっぱめだったけど、タラは丁度いい塩梅だわ。

それでも基本、塩コショーの味つけで、このたんぱくな白身には

タルタルソースつけて食べたいと感じた。

ミニトマト、不思議な触感になっています。

蒸し揚げると味が濃くなって驚いた。

皮は破けて中身がペロンと出てた、グミみたいな触感。

ブロッコリーは・・・冷凍ブロッコリ使ったんだけど完全にヘタって崩れちゃう。

味も触感も表現が難しい・・・。

シーフードは普通に美味しかった・・・が、

アクアパッツァを食べたことが無いから、どこまで近づけたのかがわからん。

まぁ「なんちゃってアクアパッツァ」だから良し!


Cooking Fightはこんなもんだろ。

次は・・・肉!?

いや、新シリーズといっても次は3年後かもしれないし・・・。」




冨田勲 きょうの料理 テーマ曲



明日までにテーマ曲を作れ!と言われ、その場で曲を書いたのがこれらしい。

冨田勲、凄いわ。




TOKYO SATURDAY NIGHT / ジャッキー・チェン(ファースト・ミッションより)