クリスマスが近づいてきたから『奇跡のような本当の話』の動画を
お届けいたします。
2013年3月7日の記事の再掲載ですが4分50秒ほどの「動画」です。
見てよかった!と思えるはずですから、ぜひご覧になってください。(hiko)
以下の記事を、しっかりお読みいただいてから、動画をご覧ください。
動画の鑑賞後、爽やかな感動が沸き起こるはずです。
僕を信じて最後までおつき合いください。(hiko)
1人の男性が、世界中に勇気と感動を与えている。Arthur Boormanという名前のこの男性は、
湾岸戦争で体を傷め、医者たちにこう言われた。
『自力で歩くことは2度とできない』
しかしBoormanさんは決してあきらめなかった。ただ前を向いて、ひたすら努力し続けた。
その血のにじむような努力の過程を映した「Never, Ever Give Up. Arthur’s
Inspirational Transformation!」という動画が現在世界で大きな反響を呼んでおり、
Boormanさんのストーリーに多くの人が心揺さぶられている。
以下が、その動画の内容だ。 (「 」内は動画字幕を訳したものである)
~杖をたよりに歩くBoormanさんが登場~
「医者たちは私に言いました。補助なしで歩くことは2度とできないと。
私はそれを15年間、事実として受け入れていました」
「私は当時、身体障害を持った47歳の退役軍人で、自力で歩くことをあきらめていました」
「私はパラシュート隊員として湾岸戦争に参加し、負傷しました……数え切れないほどの
空からのジャンプが、私の背中とヒザにダメージを与えていったのです……」
「私は太りました。本当にたくさん太りました(Boormanさんは、約135キログラムまで
太っていった)。あなたが私でも、きっとあきらめていたと思いませんか?
私は歩いたり、走ったりできず、運動すること自体、私にとってほぼ不可能なことでした」
「ほとんどのヨガインストラクターが、私の受け入れを拒否しました。ただひとりを除いて」
~元プロレスラーであり、現在ヨガインストラクターのDiamond Dallas Pageさんが登場、
彼は『彼の体を見て、どうやったら助けられるのかを考えました』と語る~
「彼は私のことを知りませんでしたが、私のことを信じてくれました。
他の誰も私を信じてくれなかった時に」
~Boormanさんが運動しているシーン~
「私は何度も転びました……しかし立ち上がりました」
~痩せてきた自分の体を見ながら、『私は本当に幸せです。このことをみなさんと
ただ共有したかった。本当にありがとうございます』と話すBoormanさん~
「私は信じ始めました。もしかしたら可能かもしれないと……」
~様々な努力を経て、体に変化が現れ始めるBoormanさん。カメラに向かって、一言。
『今日できないことは、一生できないことだというわけではありません』~
「私は6カ月で、100ポンド(約45キログラム)痩せました。しかしもっと重要なことがあります」
~力強い走りを見せるBoormanさん~
「彼らは間違っていました……可能なことだったんです」
「自分自身を信じているのなら、自分の力を過小評価しないで下さい」
「決してあきらめないで下さい」
「私は10カ月で140ポンド(約64キログラム)減量しました。Diamond Dallas Pageさん、
私を信じてくれてありがとう」
1人の人間の驚異的な変化を映したこの動画には、「あなたのストーリーを見てて、
涙が流れました」や「あなたからたくさんの元気をもらいました。そしてあなたは、
私にとってヒーローです」など、感銘を受けたネットユーザーから数多くのコメントが
寄せられている。
自分の可能性を狭(せば)めているは、自分自身であることに気づかされる今回の動画。
自分は何ができて、何ができないかなんてことは、誰も分からない。
だからこそ、せめて自分だけは、自分が持つ無限大の可能性を信じてあげた方が、
人生を楽しく生きられるのかもしれない。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Rocketnews24_210586/
ジャッキー・チェン 奇蹟/ミラクル
僕の会社の最寄り駅は日本橋なんですが、今時分、髙島屋を歩きながら
下から見ると中々良い雰囲気なんですよね。新宿駅・南口も好きです・・・が、
決してロマチストでなない男、hikoです。
竹内まりや ミラクル・ラブ