「アントニオ猪木 VS ハルク・ホーガン」を時間無制限1本勝負で行われた。
アントニオ猪木の優勝は既定路線かと思われたがハルク・ホーガンは予想以上に強く、
場外乱闘の際に鉄柱の正面に立ったアントニオ猪木に向けて、背後から
ハルク・ホーガンの必殺技アックスボンバーが炸裂すると、アントニオ猪木は
額を鉄柱にまともに打ち付けてしまい、足腰が立たない状態に追い込まれた。
なんとかエプロンに上がった処へ、とどめのアックスボンバーをロープ越しに再び食らうと、
場外へ飛ばされ、うずくまったまま動かなくなった。セコンド陣が介抱するが
リングに戻る気配は無く、うずくまったままで様子がおかしい。
セコンド陣の手によって強引にリング上に戻されたアントニオ猪木の表情を
テレビカメラが捉え、当時全日本プロレスと共に対立していた日本テレビでも
ニュース報道されるなど、ありのまま全国に放送されたほか、新聞にも
「試合中のアクシデント」として報道された。なんと・・・・
アントニオ猪木はうつ伏せの状態で、眼を閉じたまま舌を出して、気絶していたのだ!
まずはその試合動画をご覧ください!
あまりプロレスが好きでない人、せっかちな人は
飛ばして23分45秒あたりから見てください♪
もち、KISSのジーン・シモンズ級と言われた
猪木の超~長いベロちゃんにも注目してください!

Yahoo!知恵袋 より。
plainkkffさん
伝説の猪木×ホーガン戦での猪木舌出し事件の真相を教えてください。
plainkkffさん
糖尿が悪化し、ドクターストップがかかり、どうしても暫く休む必要性があった。
で、ホーガンを育てれば新日本も安泰するし、丁度いいやと誰にも相談せずに
失神フリして舌までだしちゃった。
これ以来坂口の猪木に対する心象は更に悪化。
ホーガンも本国での活動をメインとし、日本には殆ど来なくなった。
triple_l_lll_3lさん
猪木が提唱した第一回のIWGPの覇者を決める、
優勝決定戦でしたので、当然ながら、
新日の絶対的なエースである、アントニオ猪木選手が勝つブックでした。
これは、猪木、ホーガン両者も当然ながら納得済みです。
ただし、他の回答者様が言われるような諸事情があったので、
猪木が独断で、あらかじめ決めてあった、
新日側が描いたブックを勝手に破りました。
リング上のホーガンは呆然とした表情でしたが、
これは、猪木に大ダメージを与え過ぎて呆然としたのではなく、
負け役の自分が、結果的に自らがブックを破ったことになってしまったことに
呆然としたのです。
ホーガンにしてみたら、まさか勝ち役の猪木がブックを破るなど、
想像もできないはずですので・・
なお、場外での舌出しは事故だという意見もありますが、
「高橋本」によりますと、これも含めて、
病院への搬送や入院まで、猪木の予定調和の行動です。
ですので、リング上で必死になって助けた坂口が、
後日、猪木に対して不信感を募らせたのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1074461765
kameatamadekaikintamaさん
ホーガンとの試合での猪木舌出しはブックですか。
triple_l_lll_3lさん
(新日側が描いた)ブックでは、この試合は猪木の勝利でした。
つまり、場外での舌出し失神KO負けは、
猪木があらかじめ決めてあった、
(新日側が描いた)ブックを勝手に破ったことになります。
したがって、他のみなさまの言われるように、
(新日側が描いた)ブックではありません。
しかし、猪木側(猪木だけですが)にしてみたら、
(新日側が描いた)「ブックを破る」ことを
あらかじめ、自分の「ブック」として決めていました。
その意味では、猪木は自分が描いた
ブックどおりの行動をとったとも言えますね。
・・・一応、念のために、
高橋本を読んでいない方のために加筆しますが、
病院への搬送や入院まで、猪木の予定調和の行動です。
だから、必死になって助けた坂口が、猪木に対して不信感を募らせたのです。
machodecaさん
ブック破り・・・
借金から逃げる為にやったそうです
tokisorareiさん
あれは、完全にブックです。あのあと、夜の銀座で猪木は、
吞みにいってたらしいです。それを、見た、
当時新日本の副社長坂口があきれて、、、
人間不信と、会社に出したらしいですよ。
普通から、考えると、少し考えられませんよねー
gugyannさん
意図的に長時間舌を出すということは、貴方も試してほしいけれど
医学的にも出来ることではありません。
(当時のTVニュースの中で某医師がコメントしていました。)
結果は、第一回大会でもあるし、99%猪木の勝利だと見ていた人は
多いと思ったはずです。しかし猪木は、試合後半に場外で後頭部に
ホーガンのアックスボンバーを食らって、その衝撃で前頭部を
コーナーポストにぶつけたんです。
(これは、丁度今書店で市販されている新日本プロレス名勝負収録の
DVDを見てもらえればよく分かるはずです。)
その結果、ここで猪木はすでに意識もうろうになってました。
だが、類まれな闘争本能でマットに戻ろうとしたとき、あの〝魔〟のアックスボンバーを
再度食らってしまいます。これで猪木の意識は完全に飛んでしまいました・・。
この衝撃で舌を飲み込んでしまったようです。それを見たトレーナー?だったかが
「このままでは窒息する」と口に手を入れて舌を取り出したんです。
猪木の体はそのとき硬直していたと言われ、体の機能がマヒしていました。
その後、数ヶ月猪木は入院します。それで入院中の8月にあの
〝タイガーマスク退団事件〟も起きてしまいました・・。
猪木ぃ~、お前ってヤツは・・・・(hiko)
炎のファイターの元歌
George Benson - I Always Knew I Had It In Me [The Greatest Theme Song]
そしてヤッパこれ!
萌えるぜ・・・いや、燃えるぜぇ~!!
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