プロレスネタ続きで
僕が出くわしたプロレスラーって話。
一人目、
僕が通っていたスポーツジムに
プロレスラーの船木がいました。
おっと、誠勝じゃないですよ。
アメリカン・プロレスＷＷＥで活躍した
ショー・フナキ（船木勝一）です！
体はあまり大きくなく、当時なら、単純にパワーだけなら
僕のほうがありましたが、僕なんかじゃとても
ビッグ・ショーなんかと戦えませんよ。
ビッグショーって身長２m28cm、体重230kgの化け物ですからね。
この動画見てください！
◇ビッグショー対フナキ
ひょっとしたらフナキってDynamite!! でやってた
スーパーハルク・トーナメントに出る資格が
あったのとちゃう？
無理か・・・（笑）
二人目
１０年以上前ですけど、母が腰を患いまして
テレビでも紹介された東京都葛飾区にある
有名な整形外科に入院したときのこと。
母は腰を手術をしてしばらく入院となりました。
僕が見舞いに行き、談話室で僕と母の二人が
話していると、談話室の隅っこに置いてある
公衆電話で、僕たちに背中を向ける格好で
坊主頭のドでかい体の男が長々と話していました。
その大男の脇に松葉杖が置いてあるから
『ははぁ、柔道でやっちまったな』
ぐらいに思っていました。
だいぶたってからその大男の電話が終わり
受話器を置いて、立ちあがり、こちらを向くと
垣原賢人でした！
『殺し屋１』の垣原じゃありません、
プロレスラーの垣原です。
右か左か忘れましたが膝に包帯をぐるぐる巻きに
して松葉杖ついて歩いていたのを覚えています。
ミーハーな僕ですから普通なら声をかけるんだけど
あの状態を見たらとても声をかけられる
様子じゃなかったですね。
カッキーのムードは好きだったんだけどな～