昨日のミノワマン対ホンマン(マン対決で正義の超人対決のようですね)の身長差対決で思い出したのが映画「ブルース・リー 死亡遊戯」
「Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯」です。
この映画の中で知る人ぞ知る武闘アクション・スター、ブルース・リーが当時すでにNBAでスターだったカリーム・アブドゥル=ジャバールと対決しています。
「死亡的遊戯」ファイトシーンはこちらです
これよりジョン・バリーのテーマ曲がかかる「死亡遊戯」のほうが良いな。
(ちなみに「死亡遊戯」テーマ曲は、辰吉丈一郎が入場曲に使用しています)
■カリーム・アブドゥル=ジャバール 身長218cm
(ジャバールはその輝かしい成績からNBAのバックスとレイカーズで現役時代の背番号33は永久欠番になっています:ウィキペディアより)
■チェ・ホンマン 身長218cm
■ミノワマン 身長175cm
■ブルース・リー 身長163~171cm(諸説あり)
格闘技の試合は一部大会を除いてウェイト制度を採用しています。
それは体の大きさがそのまま戦力に反映されるのが理由の一つですが、もう一つ「戦う」スポーツなので小柄な選手にとって危険度が増加するからです。
「死亡遊戯」は映画なので派手なアクションと劇的な展開でみせますが、実際の格闘スポーツで、これだけ体格差があったのは多分前例がないしょう。
勝敗を抜きにして素晴らしいファイトをみせてくれたら、それだけでも拍手喝さいもののミノワマンが一本勝ち(ギブアップ奪取)したのですから驚きでしかありませんでした。
ミノワマン、かっこよかったぜ!ヽ(゚◇゚ )ノ(立ち拍手)
スーパーヘビー級のボブ・サップ、チェ・ホンマンを倒したミノワマンの次戦は11月3日、GLADIATOR岡山大会であの大きな曙が相手です。
パネェよ、ミノちゃん。怪我には気をつけてね。