映連によると「2008年度アメリカ映画興行成績(予想)」によると、動員は13億44百万人(前年比4%減)、興収は96億3千万ドル(同0.01%増)。スクリーン数は210増の3万9千。」とのこと。
日本の興行成績が邦画に支えられ、洋画が振るわなかった2008年と比べると、不景気にも関わらず、それほども減っていないのがわかる。
不景気だから、せめて映画でも観て気分転換ということなのか・・・
会社別に見ると配給会社別興収シェアトップは、「ダークナイト」「セックス・アンド・ザ・シティ」等の大ヒットでワーナーらしい。配給本数30本で18.4%ものシェアとのこと。
「ダークナイト」で思いだすのは、やはりジョーカーを演じた“ヒース・レジャー”
この作品後に他界したこともあって、その頂点での死は、忘れられない。
アカデミー賞助演男優賞での両親の姿も思いだされます。
「ダークナイト」は、MyTheaterにもばっちり、ストックされています。マイケル・ケインやクリスチャン・ベイルもその演技は是非、観てもらいたいものです。娯楽大作でもあり、さまざまな俳優の演技の玉手箱ともいえる作品です。