↑あれからモリモリ進めていますが、ちょっとこの時点で語っておきたい感想が色々あります。



ゲームキューブかな?🤔
背景のグラフィックスのクオリティーが流石に低過ぎで、オープンワールドの醍醐味の一つである【景観】は全く機能していません。

一応写真撮影機能もありますけど、正直このクオリティーで写真を撮ろうと言う気は中々起きません。

パフォーマンスも悪いです。
生徒が集まっている場面は生徒の動きが物凄くカクカクになりますし、このゲームお馴染みのフレームレートの低下は結構気になるレベルです。



ジム戦のBGMはナンセンスの極みです。
平常時のジム戦BGMは全く緊張感の無い間の抜けたBGMで盛り上がりに欠けますし、ジムリーダーがテラスタルした時のBGMは、何故大勢の観客の歓声が入っているのか全く理解出来ません。(このゲームのジム戦は別に大勢の観客の前でやる訳では無いですし、実際ジム戦を観戦しているモブキャラの数は少ないです)
剣盾のジム戦BGMも歓声が入っていましたが、あれは実際大勢の観客の前でポケモンバトルをする世界観だからこそ成立していたのであって、SVの場合はチグハグな要素にしかなっていません。

レイドバトルは、剣盾からだいぶ改善されていますが、レイドボスの体力をゼロにした後もご丁寧にレイドボスの攻撃を再生し続けるのはやめて欲しいです。
テンポが悪い。

後、このゲームの致命的なのは、折角のオープンワールドなのにそれを活かせていない所だと思います。
コライドン及びミライドンで最終的に飛び回る事前提のマップ設計な為、無駄に入り組んだ構造になっており、飛べない内はオープンワールドなのに妙に窮屈な思いをさせられます。
じゃあ代わりに野生ポケモンの生活がいきいきと描かれているか?と言うと、そんな事も無く、基本的にその辺をうろついているだけです。
なのでまあ、根本的に「何で無理にオープンワールドにしようと思ったのだろうか?」と言う疑問が湧いて来ます。
オープンワールドで何を表現したかったんでしょう?
自由なストーリー進行?でも各施設レベルが固定だからそれも実現されていないですよね。


とまあ、少々ボロクソに書いてしまいましたが、勿論良いと思っている部分もあります。
キャラクターです。
やっぱり様々なキャラクターが居て面白いですね。
今のところ特にお気に入りのキャラクターは、言語学の先生のセイジです。
教育内容がマジでまともですし、明るくて気さくで親しみやすい、良い先生だと思います。
ルー語は鬱陶しいですがw


と言う訳で、まあ今回もしっかりクリアまでやるつもりですけど、今のところちょっと不満点が多めのゲームかなって印象です。
因みに旅パはこんなメンツでやっています。
ラウドボーン、ゴルダック、ワタッコ、ドオー、パーモット、デカヌチャン。
ストーリークリアまで皆で突っ走るぞ!おー!!( ・ ω ・ )ノ