Eテレのクラシック音楽のやつは観るかも知れませんね。
紅白はさっぱり観なくなって、かれこれ20年くらい経つだろうか…
普段から能動的に様々な音楽を聴いている俺にとって、紅白で取り上げる音楽の中に未知のものは全く無いので、新たな音楽との出逢いは期待出来ない訳ですが、かと言って好きなアーティストが出る訳でも無く、観る意味が何一つ無い番組なんですよね。
因みに、音楽の記事を色々あげといて、夜幻は紅白記事あげないの?と思っている方ももしかしたらいらっしゃるかも知れませんが、それは既に夏の終わりにあげました。
この、「歌の祭典」と言うタイトルは、北島三郎氏の意見をリスペクトしたものです。
北島三郎氏は以前、NHKに対して、「歌合戦と言うタイトルは時代にそぐわないから、歌の祭典に変えた方が良いんじゃないか」と言う主旨の意見を出された事があります。
その意見をNHKが採用したかどうかと言うのは、皆さん御存知の通りですが。
故に俺はこのタイトルにしようと考えた訳です。
それにしても、年末はクラシックを観るとして、年始は何か観るだろうか…
……DVDでも観るかなw