切れたままだったタンクベルト。

ゴム製だからいつかは劣化するだろうと思っていましたが、まさかワンシーズンで逝ってしまうとは思いませんでした。

純正のタンクベルトは注文して手元にあったのですが、どうせなら切れたタンクベルトの金具を使ってオリジナルのタンクベルトを作ろうと画策。

レザークラフト素材専門店に行き、ベルト用の牛革を買いました。

そのままだとみすぼらしいので、切断面をコパ磨きでツルツルにしました。

何で革加工の写真ないんだろ？

タンクベルトの交換は簡単。

両サイドボルト2本で留まってるシートを外し、

タンクベルトのボルトを外せば

フロントは引っ掛けてあるだけなので、簡単に取れます。

あとは逆の手順で新しいタンクベルトを付けるだけ。

簡単でしょ？

これだけで良いアクセントになり、グッと雰囲気が出ます。

シングルメーターとの相性もバッチリです。

さて、次は何しましょうかね？

キレたタンクベルト ACE125R