ACE125のクラッチの重さ ~その1~ | 明日から本気出す

買ったときからクラッチが重いACE125。

 

長時間乗ると指が痛くなるので、信号待ちはもっぱらニュートラルです。

それを少しでも軽減するために、ワイヤーホースの中に注油して滑りを良くしています。

改善は見られたものの、それでも重たい。

 

ということで、油圧クラッチレバーに変えようと考え中です。

 

ここで問題点が。

自分の2019年モデルはクラッチケーブルアウターガイドホルダーの位置がクラッチアームから遠い。

 

 

多くの後付け油圧クラッチシリンダーはクラッチアーム付近に付けることを想定しているので、今の位置にそのまま付けるとクラッチアームに届きません。

 

2016年モデルで届くかどうかというところです。

 

 

それにしても2016年モデルってクラッチケーブルアウターガイドホルダーがエンジンカバーと共締めなんですね。

これはこれでどうなんですかね。

 

話を戻して、結局後付け油圧クラッチを付けるには、クラッチケーブルアウターガイドホルダーを作るしかないということです。

 

定番の金属加工屋さんに丸投げです。

 

ひとまず図面作成からですね。

 

最近図面書いて作成しても検討ミスが多いので、厚紙でモックアップ作ってから発注したほうが良いと気づきました。

 

いつできるかは不明。