いやー楽しかった「蓮春祭2018」。
内容はサプライズづくしでしたので、各々で確認してみてください。
行けなかった人たちには本当に申し訳ない。
日付変わる前に知って、鼓膜が破れるかと思うほど「ギャーーーッ!!」っていう悲鳴を喰らいました。
ライブハウスの機材よりデシベル大きかったぞ。
今回...実は初めてなんですが、ライブ(イベント)でのプレゼントに挑戦してみました。
まずもってイベント参加の機会が少なく、また、そういう習慣も無かったんで本当に初の試みでした。
正直なところ、プレゼントをするのもされるのも苦手な性格のため、バレンタインデーすら億劫なんです。
貰えるのかって?...お前ちょっと放課後屋上な?
プレゼントを作るきっかけは完全に「ポプテピピック」なんですが、あのパロディイラストを見た瞬間に「コレだっ!」ってなりました。
これを立体にするバカは自分しかいないと思い、プレゼントとして製作を開始しました。
なぜ「プレゼント=手作り」以外頭になかったのか、今でも分かりません。
造形には以前から興味があって、それが加速したのが2015年「マフィア梶田の おDIE場 濃量祭」。
その時に「フィギュア梶田コンテスト」というものがあり、幸運なことに「LotusJuise賞」をいただきました。
▽コンテスト時の「ネイルマフィアート」

それから素人なりに色々と勉強し、なんとか立体を作れるようになりました。
▽1/6ヘッド

このような今までの立体知識を活かし製作を進めていたものの、前述の通りプレゼントの習慣がないので完成間近で「あ。包装ってどうするんだ?」となり、結果として箱も作りました。
▽箱の展開図

もうね。グッスマさんに土下座モノですよ。
個人的信条として、プレゼントするなら「こいつバカだなぁ」って思われたいってのがあります。
そうすることでプレゼントとしても「バカ」で終れるので、ネタ以上のものではなくなり負担?...というか変な「重さ」が無くなるんじゃないかなって思ってます。
ジュエリーとか貰ったら...なんかね?
無事完成して渡せたこと、そしてきちんと「バカ」できたことは年度の締めとしては上々だったかと。
ねんどろいどだけに。

おあとがよろしいようで。