さて、愛しのベティちゃんの話を少々
にしても、きれいでしょ?カッコいいでしょ?
塊り感とエッジ感。
ベティナルディの中ではスタンダードモデルなんですけどね。
機能的な事に触れると、シャフトの刺さっている位置が完全なセンターじゃありません。
僅かにヒールに寄っている。
そしてトップブレードに目を向けると、ヒール側上部が削られて低くなっているんです。
これはどういう事かというと・・・
こういうことなんですね。
いわゆるフェースバランスではない。イントゥインの軌道を許す(促す?)パターなんです。
ソールは非常にあっさりとしたデザイン。BB26のモデル名の下にも数字が見えます。
「348g」
34インチのヘッドの重さです。
長さが違っても、同じ感覚でストロークできるようにヘッド重量が調整されてます。
350gじゃなく、348gというのが如何にもこだわりを感じられて素敵ですよね
ちなみに、ボクは本来33インチを使うのですが、このパターは34インチがとてもしっくりきたので、躊躇することなく選びました。
タイトリストのファントムマレット2の時以来です。
購入してから家で転がしまくってます
なんと言っても、この打感には中々敵うものがないんじゃないか?と思うくらい気持ち良い。
その気持ち良さを味わいたくて、芯を外さないように、丁寧なストロークをする。
なのでそんな難しい、気難しい!という印象は家ではありません。
ま、実際のグリーンに行くとそうは上手く運ばないとは思いますが。
でも、このパターで3~4mのバーディパット決めたら超気持良いやろうなぁ~
と日々夢想しております