いよいよ産むことになると、何だかいてもたってもいられず、じれったい気持ちでした。
「もー産むなら、今産みたい!」
と思ってました。
そして陣痛は突然に…
9日の午前4時前にふとトイレに起きるとおしるしが!
「しぜんに陣痛来るかも!?」と期待しつつ
とりあえず鈍い痛みがあったので、感覚を計ってみるとすでに8分。
しかし、痛みが生理痛程度で、痛い時も余裕があったので、
陣痛なのか前駆なのか悩んで病院に電話してみたところ
「検診では、子宮口はまだ1センチだったし、痛みが強くなったらまた連絡ください」
と言われたので、カイロを尾てい骨に貼って寝ました。
すると2時間後には5分間隔になり痛みもかなり強くなってきたので、オットを起こし病院に連絡してタクシーで出発。
病院に着いて内診したら子宮口はすでに9センチ。
助産師さんも「えー!?」とびっくりされてました。
すぐに分娩台に乗り、「お産がスムーズになるから」と30分くらいはイキみ逃し。
正直この30分が一番辛かった。
出産って産むときじゃなく陣痛が辛いんだと実感。
その後、イキんでオッケーになったらあっと言う間に産まれました。
午前7時58分。
3310g、50cmの女児が誕生しました。
148cmの私からは考えられないビックベビーでした。
![111110_1540~01](https://stat.ameba.jp/user_images/20120121/13/mystylecafe/cf/51/j/o0480080011746716468.jpg?caw=800)
ドクターには頭が大きいと感心され、助産師さんにはイキみ方が上手だとほめられました。
朝早かったので、主人も誕生してすぐに顔を見れたようで良かったです。親孝行な子です。
予想外の安産にほっとしたのも束の間。
頭が大きかった我が子のおかげで恥骨離開に近い状態になっており、初日はまったく歩けませんでした。
この続きはまた明日。
↓ブログランキングに参加してみました。よかったら応援クリックお願いします♪