みなさん、こんにちわo(〃^▽^〃)o
旦那が私をぐさりと脳天から突き刺し、旦那の言うことを聞かないといけないくらい
硬直してしまう、ある意味効果テキメンの「殺し文句」に
「おまえの取引先に連絡してやる、そしてお前の本当のことを話してくる」
というような、私の仕事の関係者への連絡を匂わすような台詞が、でるときがありました。
私が仕事関係者に接触されるのを嫌がっていると知っていて、旦那がこのキメ台詞を使います。
私の取引先に何を話すの?勝手にすればあ~?
みたいな、開きなおりもできないです。
だって、相手は半分人格障害を疑われる人物(この詳細話もいずれブログで・・・)
本気で行動したら、何をするのか、まともな人間の想像を超えています。
ある意味、「基地外」につける薬はない、というモードに、高確率で変動します。
(いわゆる、パチンコでいう確変モード・・・(°∀°)b )
私を自分(旦那)のエリア内におき、日々に監視をつづけ、
少しでも自分が(旦那)知らない行動を私がとるだけで、敏感に反応して発狂。
(たとえばさー、パンや牛乳を買うのも、旦那の許可のもとなんですよ・・・信じられん・・・(TωT))
そんなある日。
私と子供は実家に避難していました。
たまーに、本当にたまにですが、もろもろ理由くっつけて、
私と子供だけで実家に土日1泊することがあります。
そうしたら、携帯に旦那入電!
ワンコール(どうやっても、ツーコール程度まで)で電話に出ないと発狂されます。
なぜ、ワンコールまで出れなかったか、理由も説明しないといけません( ̄_ ̄ i)
その雰囲気は、刑事ドラマで誘拐犯人からの電話をまつ、子供誘拐されたママのごとく。
入電(てか、普通の携帯だけど)があると、体が緊張し、一度、呼吸を整えてから電話にでます。
「あー、もしもしー、はいー」
(なるべく普通に電話にでます)
「( ̄∩ ̄#\(*`∧´)/(  ̄っ ̄)・・・・」
旦那が興奮しています。
「え?、なに?・・・・」
(何を言い出したんだ、今度は・・・私は嫌な予感がして、身構えます)
「おまえの取引先の○○って会社にこれから、いくから」
Σ(=°ω°=;ノ)ノはあ???
「おまえの取引先の○○って会社の、△△って社長(ちなみに既婚男性)とは、
どういう関係なんだ?」
Σ(・ω・ノ)ノ!はあ???
「どういう関係って・・・仕事の取引先だけど・・・・」
(電話を強く握り締めます、どうしたんだ、突然に・・・頭がぐるぐる回ります)
「仕事の取引先ってことは、俺だって知っている。
ただし、ただの取引先じゃないだろう!ただの取引先だけ、って関係じゃないだろう!」
Σ(=°ω°=;ノ)ノ・・・・・・・・・・・・・・
(すいません、ただの取引先です。(*´σー`)
ただし、本当に若干仲良し(あくまで仕事の世界で)です)
私は緊張しながら、答えます。
「○○会社の△△社長は、確かにうちのお得意さんだよ。うちの仕事によく協力してくれる。
でも、だからって、何よ?」
「おまえは俺に隠し事をしている、嘘ばかりをいう。
だから、お前の説明じゃ納得できない、だからこれから直接△△社長に会いにいってこようと思う。」
( ̄□ ̄;)・・・やばい・・・やつは本気のようだ・・・・
ようやく、ここで状況を私が悟ります。
仕事のメールは自宅でも見れるように設定しています。
この前、「今度、ご飯でもー」みたいなメールをした記憶があります。
はっきり言って、社交辞令です。(きっぱり)
社交辞令程度の「今度、飲みに行きましょう」「今度、食事しましょう」は
「今日はお天気いいですね」とあまり、意味が変わりません(私の場合)
(私の仕事メールをまた勝手に見ているな・・・・)
とにかく、旦那は本気の様子。とめなくてはなりません。
「ちょっと、待ってよ、今日土日で会社休みだよ、相手だって迷惑だよ。
しかも、いないよ、休みだから」
そうしたら、旦那。
「△△社長の携帯をおまえは知っているだろう、今、どこにいるか確認しろ。
俺が直接、その場所まで行ってやる」
旦那の声はマジで震えています。
( ゚ ▽ ゚ ;)あかん・・・・このモード、確変だ(爆
私のただならぬ緊張感の漂う電話に、実家親が出てきました。
どうした?どうした?
「旦那、ちょっと1回電話きるから!、すぐかけなおす!」
強引に電話を切りました。
実家親が心配して、私にどうした?と聞いてくる。
旦那が確変(この表現気に入りまして・・・(*v.v)。)モードになったら、
尋常じゃなくなるのは、実家も知っています。
というか、実家でそのモードを旦那本人がお披露目したことがあり(大爆
「これこれ、で、これから、あたしのさー得意先の社長に会いに行くっていうんだよーー
どうしようー、旦那、おかしくなっちゃったよー」
実家親に泣きつきます。
実家親は言いました。
「よし、旦那さんに電話をかけよう。やめさせよう」と父が言いました。
再度、私の携帯から旦那にかけます。
「もしもし、ちょっと、いい?父にかわるから・・・・」
旦那と私の父は別室で電話をかけていました。
なので、詳細な会話はわかりません。
父が、別室から出てきて言いました。
「もう一度、○子ちゃん(私のこと)から、旦那に電話かけなさい。
とりあえず、大丈夫だと思うから」
私は再度、旦那に電話します。
「もしもし、さっき父が話したそうだけど・・・・」
旦那は「お父さんに言われたら、しょうがない、今回はお父さんの面子もあるし、やめておく。
ただし、次回は違うぞ、今、本当に車でその会社に向かっていたところなんだからな」
確かに、旦那携帯の後ろからは、車の騒音とカーラジオの音。
車を運転しながらの携帯は、雑音度合い?が違うので、そうかな、と思います。
私は「とにかく、今回は止めてよね!」と電話が終わりました。
そして、実家父に報告。
父が言うには「○子ちゃん(私)もなー、あーゆー旦那なんだから慎重に行動しろよ。
旦那が揚げ足とって、また変なことしないように、○子ちゃんが気をつけるしかないんだから」
私は「そんなこと言ったって、旦那が悪いんだよーーおー、私は悪くないもん!」
実家父に、文句タラタラいって、この話はいったん終わりました。
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しかし、旦那・・・旦那の取引先に私が同じことしたら、
いったいどう思うのかねえ・・・・・・・・・・・・(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)