みなさん、こんにちわ≧(´▽`)≦


それぞれのDV家庭?によって、事情が違うのだと思いますが、

私の場合、「それを言われたら、硬直して黙るしかない・・・」という、

私が一番の追い詰められる台詞がありました。


旦那にとっては、私を追い詰めるのにキメとなる必殺技です。


それは2つあります。


「おまえの取引先に電話してやる」

「お前は母親として失格だ。子供は俺が育てる」


両方とも、私の一番の弱点をするどく、えぐるように突いてくる、キツイ台詞です。


まあ、今となってはどっちの台詞も「そりゃ、ルール違反だろうがよー」と思いますが、

旦那の呪縛と拘束が強くて、コントロールされている私には

顔面蒼白、動揺に動揺、それだけは止めて!と冷静さを失うのに十分な台詞です。


私は以前も少し話しましたが、自営業の社長をしています。

自分の取引先、お得意さんは生命線です。

自分の会社の従業員も、お得意先さんあって存在しているものです。

私が仕事がとても好きで、生きがいになっていることは旦那もよく知っています。


知っているからこそ・・・・その弱点をついてくるのです。ヽ( )`ε´( )ノ


家庭内の雑談で、取引先名がでることもありました。

「あそこの○○会社さん、今度こんな仕事をしててね・・・」

あくまで、夫婦だからこそ、仕事の話を雑談でだしていたわけです。

それを逆手?にとって、その○○という会社を旦那はネットで調べます。

最近はHPをだいたい持っているので、会社の電話などはすぐにわかります。


「おまえの取引先の○○ってところは、大事な取引先なんだろ?

そこの社長の△△って人に、おまえがこんなに不誠実でひどいやつだって、電話してやるぞ」


これをキメ台詞に使ってきました。

私は興奮すると旦那が普通の人格から、異常な人格に変わる怖さを知っています。

普通なら、奥さんの取引先に電話するなんて「うそだろー」と思いますが、

旦那はマジで電話しかかったことがあります。

その会社にこれから車でいって、直接、社長に話してやる、と車まで本当にだしたことがあります。


なので、冗談、ではすまされません。

私は必死で止めます。


「私の仕事とは、何も関係ないでしょ!」

「いや・・・関係あるな・・・お前の仕事と俺は十分関係があるぞ・・・・」


そのときの旦那の顔は、ある意味「イッテ」ます。

正気の沙汰ではないと感じます。


それから、「母親としておまえは失格、子供は俺が育ててやる」という台詞。


これも、私の弱点を勢いよくエグル台詞です。

私はフルタイムで働いていて、家事育児が専業主婦のように、十分にできていません。

子供の食事も毎回、簡単なもの(時間重視)

大急ぎでお風呂に入り、ロクにゆっくり話しをする日もないときがあります。

でも、心の中で子供に申し訳ない、とも思っています。


その隙をぐさり、とついてくるのです。


Y(>_<、)Y


これを言われると、私は硬直します。

自分が十分できていないこともわかっているので、やるせなく、そして悲しくなります。


そうして、旦那が私の攻撃をぐさり!とついてくる、この2つのキメ台詞を

交互のように吐き出すのでした。

そして、私は魔法にかかったように、動けなくなります。


キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!


そして、硬直した私に旦那は言います。


「それが嫌だったら、俺の話をきけよ」


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でも、こんなのよく考えたら、ひどい反則技だと思います。(◎`ε´◎ )

まあ、それくらい、手段を問わず、卑怯な?手口丸出しの旦那なのでした。