みなさん、こんにちわ(‐^▽^‐)
眠れなくなって、実家で狂ったように眠り、ようやく現実の世界に戻った気がしました。
実家で眠り避難まで、旦那が人格変わってから、約1ケ月くらいの期間でした。
たかが、1ケ月。されど1ケ月。
その間に連日連夜、怒鳴り、叫び、壁をたたく、机をたたく、そんな行動が毎日続いていたので、
眠っても、半分、朦朧としていました。
吐き気と過呼吸が不定期に発生。
気持ちが悪い。
呼吸があがる、苦しい。
そして、寝ても眠りにつけない。
寝ていても、夜中に起こされる。
これは最初は旦那が怒鳴っている目の前にいるときにだけ、症状がでていたのですが、
通勤の途中、それから、なんでもないときにも、「バー――」と思いだして
同じように過呼吸や苦しくなる症状がでるようになっていました。
自分でも「どこか、私の体調がおかしい」と感じていました。
「単なる寝不足だけじゃない、こんな過呼吸は経験したことがない」
実家に相談すると、「心療内科に行ったほうがいいんじゃないか」とアドバイス。
昔、私の祖母が老人性痴ほう症になったとき、私の父母は、心療内科につれていっていました。
半分、祖父が亡くなった時に、祖母がうつのような症状になったときもあり、
そんな時も、心療内科につれていっていました。
そんな経験があったから、心療内科は怖くない、行けばいい、とアドバイスをもらいました。
でも、私はすごく嫌だった。
なんで、私が「心療内科」にいかなきゃいけないの?
心療内科って、言葉は結局、「精神科」でしょ?
なんで、私が「精神病院」にいかなきゃいけないの?
私の症状は、そんなんじゃない。
私の体は、精神病院にかかるものじゃない。
自分のなかで、そういうメンタル面の病院に行くことに、ものすごい抵抗がありました。
でも体の症状は苦しい。
この症状は止めたい。
そして、気持も苦しい。
ここから、早く逃れたい。
でも、心療内科や精神科の医者に行くのは嫌だ。
そんな葛藤をしばらく繰り返し。
地元の心療内科の前まで行って、でも入らずに帰ってきました。
それから、少し電車に乗った駅の心療内科に入口まで入ってきました。
でも待合室がとても混んでいたので、受付の人に
「今日は混んでいるから、またにします」と言って、診察受けないで帰ってきました。
そしてようやく3回目くらいに、地元から少し離れた駅の心療内科に行くことができました。
待合室で初診の人がかく、カウンセリングシートのようなものを記入しました。
「どのような症状ですか」
「いつから、この症状がでましたか」
・・・・・
そんなことが書いてある1枚のシート。
このシートを書くのも辛かった。
なんで、私はここにいるの?
なんで、私は、診察をうけないといけないの?
でも、今の症状がつらい、不安がおさまらない。
眠い、怖い、過呼吸は嫌だ。
だったら、医者に相談しないと、もう、自力では治らない。
そんな、自分なりの葛藤とためらいと、迷いをかかえながら、
心療内科に通い始めました。