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真っ赤な苺のある思い

真苺です。
突然ですが、皆さんは、人との関わりや自分の本心、一人一人の大切さ。世界の人々のことを毎日深く考えていますか?
この日本で、争いがないことを当たり前と思ってはいませんか?

そんな深い思いをこのブログでは綴らせていただきたいと思います。

「火を連想してください。」
そう言われて貴方が連想するものは何ですか?
ガスや火災、花火など様々な物が浮かぶと思います。中には、「キャンドル」と言う方も少なくないと思います。
今日はキャンドルについて、書かせていただきます。

キャンドルを簡単に説明すると、

芯の先に点ったによって周囲の蝋が融けて芯に染み込み、さらにそれが気化して燃焼することで燃え続けるしくみである。粗悪なものを除いて、炎はほぼ一定の明るさを保つ。

芯として用いられるのは三つ編みにした綿糸(めんし)やイグサ(灯心草)で、芯を据えた型に蝋(ろう、パラフィン)を流し込んだり、融けた蝋を芯に繰り返し絡ませたりして作られる。

ろうそくに関する著作では、マイケル・ファラデーの『ロウソクの科学』が有名。光源の明るさの単位"カンデラ"(燭光)は、もともと特定の規格のろうそくの明るさを基準として決められた単位である。

と、なります。(Wikipedia参照)



みなさんは1度でもロウソクを灯した事はありますか?

誕生日ケーキにロウソクを灯したり。

それこそ、趣味でキャンドルを作ったり。なんて方が多々いらっしゃるとおもいます。

キャンドルの火をじっくり見た事はありますか?

キャンドルに火を着けると、火種が大きかったり小さかったり、様々ですよね。

消えそうになりながらも、粘り粘って着き続けている。風や空気の関係で激しく揺れている。こんな火を人間に置き換えて考えてみましょう。

貴方は、友人や恋人に裏切られた事はありますか?最大の秘密をバラされたり、利用されていただけ。など、とてつもなく裏切られた事はないですか?もし裏切られた事がある方は、次にもう一度、その人のことを前のように信用したり誰にも言えないような相談ができますか?

貴方は、台風や竜巻の日に外にでて、心配な事はないですか?飛ばされないかな。物がぶつかってこないかな。など不安な思いが沢山だと思います。きっと、そんな日に外に出るなんてできません。

でも、キャンドルの火は、消えそうになるという不安にぶつかり、消えそうでも必死につき続けています。

人間がキャンドルを着けると落ち着くというのは、きっとキャンドルは人間よりも根性があり、人間はそんなキャンドルへ心を許しているのだと思います。

疲れたときや悲しい時。落ち着きたいときは、キャンドルを焚いてじっと見つめるといいと思います。

所詮火。そんな火でも、貴方の気持ちをよく理解してくれていると思いますよ。

私は好きです。キャンドル。



追記

アロマキャンドルとかは、更に良いと思います。アロマの香りが、熱でほんのり漂うところが又優しい匂いで、気持ちを楽にしたり和らげたりしてくれるとおもいますよ。

好きな香りを見つけて色々試して見るのもいいですね(*^^*)