Even Better Than The Real Thing

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ピノノワールとマックと、ときどきランニング

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近所のスーパーに、早くも美味しそうなアマゴが並んでいたので、コンフィを作ることにしました。

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はらわたを抜いて、塩揉みして、ぬめりを取って、下ごしらえ終了。

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ローズマリー、ローリエ、オリーブ、ケッパー、ニンニク、ブラックペッパーにピンクペッパーも用意
して、

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アマゴを鍋に入れて、オリーブオイルと一緒に加えます。

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100℃のオーブンで約1時間半、待ってる間にいつものランニングコースを5周して、

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帰ってきたら出来上がりです。

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山形県出身の妻と結婚したからには、一度は訪れてみたかったのが銀山温泉です。

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残念ながら今回は宿泊ではなく、花笠マラソンに出場する途中での立ち寄り観光でした。

まずは、旅館古山閣の玄関の横にある銀山神社でマラソンの新記録祈願と思いきや、なんと子宝を授かる為の神様でした。

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気を取り直して、温泉街を散策。

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10分程で一回りできる小さな温泉街ですが、その情緒溢れる風景は特筆に値します。



山形県尾花沢市の全国花笠マラソン大会、10kmに参加してきました。

こちらは、毎年5月3日の憲法記念日に、徳良湖湖畔で開催される大会です。

当日は、五月晴れ。
東京はもう新緑の季節となっていますが、徳良湖湖畔は今が桜の満開です。

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土筆もニョッキニョッキ生えています。

結果は、前日の飲み過ぎと当日の暑さにやられて、47分19秒(66位/298人)と2週前の東日本国際親善マラソンより2分タイムを落としましたが、非常に気持ち良く走ることが出来ました。

ゴール後は、無料で花笠の湯に入る事が出来て、まさに至れり尽くせりの大会でした。



今年も妻の実家への帰省を兼ねて、ホームゲレンデの天元台へ行ってきました。

ロープウエイを降りると、
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「キュッ、キュッ、キュッ」っと最高の雪質です。

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標高1,820mの第3リフトを降りると、米沢市内はもちろん、遠くは蔵王、月山まで一望できます。
しかし、-8℃、東京では考えられない寒さです。

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翌日は残念ながら、猛吹雪!
悪天候の中、元山形スキー連盟理事長の祖父から、娘は英才教育を受けていました。

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  僕は、ロッヂでビール飲んでましたけど。
ミッシングリンクとなっていた「シャンベルタン 2003」が、本日到着しました!

1995年~2006年までの中で、唯一欠けていたのが、この2003ヴィンテージ。
正直、リリースから4年近く経つこともあり、日本国内で入手することはもう不可能ではと諦めていましたが、遂に手に入れることが出来ました。
購入先は、「ワインとお宿 千歳」さん。

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しかもバックラベルは、ラックさん。
まさか正規インポーターのものが手に入るとは。

常々、ワインは個人のコレクションとしてではなく、その時々の楽しい時間を過ごす誰かと一緒に飲む為に購入していますが、アルマン・ルソーのような芸術的ワインの造り手のフラッグシップともなると...
いつ抜栓すべきか、非常に悩ましい限りです。

なにはともあれ、千歳さん、有り難うございます。