富士山からの龍脈上にある公園と病院と立食いうどん屋!
五反田の池田山公園が富士山からの龍脈上に位置しており、いい気が放出されているという話をネットで聞いてから、訪問するタイミングを窺っていました。
その日はとても暑い日で、池田山公園は高級住宅街の中にあり、ちょうど大きな病院の裏手にあるので、大汗をかいて坂を登って向かいました。
住宅街に急に緑の公園があるという意外性に満ちた場所です。入口に管理事務所とトイレがあり、中はきれいです。
池には見事な鯉がたくさん泳いでいます。
この小さな滝が強い気を放出しているそうです。但、いくら緑が多いとはいえ、この暑さの前では何の意味もなく、またしても気を感じることは出来ませんでした。
なんで俺はいつもと失意のうちに病院の前を通って駅に戻る途中、ふと思いました。公園が龍脈上にあるということは、この病院も同じじゃないか?それってすごくない?
病院は「NTT東日本関東病院」。企業立病院で、日本電信電話公社時代に職域病院として設立された関東逓信病院が前身で、1986年から一般に解放されています。大きな入院施設があり、龍脈からの気を受けていれば患者さんにとってこんなにいいことはないのではないでしょうか。
有名な神社仏閣の多くが、龍脈やレイライン上にあるように病院の立地も参考にする必要ありませんかね。余計なことですが!
そんなことを考えながら五反田駅に戻るとちょうど昼近くになっていました。
五反田と言えば、有名な立食い蕎麦、うどんの激戦区です。その中でも評価の高い讃岐うどん「おにやんま五反田本店」に行くことにしました。
人気の「とり天ちくわ天ぶっかけ」を頼みます。
さっそくいただきます。しかし美味いですね。讃岐うどんは本当に美味いしいですよね。天ぷらとよく合うんです。とり天とちくわ天を何故かみんな頼むんですよね。定番というやつですね。美味しいけど、面白いですね。
あっというまに完食です。待っている人たちがいるので、長居は禁物です。
ところでここも龍脈上じゃないか?だからうまいし、元気が出て一気に食べられるのかもしれないな❗️ と、そんなことを考えながら、満足して店を後にした小生でした。