神社⛩巡りの合間のB級グルメ⑯コスギカレー

川崎市の武蔵小杉駅は、東急線、JR南武線そしてJR横須賀線が交差し、湘南新宿ラインも通ったことで、交通の要として飛躍的な発展を遂げて来ました。横須賀線、湘南新宿ラインのホームが南武線ホームと550メートル離れており、東急線との乗り継ぎも悪く、同じ場所にあると勘違いした多くのサラリーマンのお客様とのアポイントメント時間遅れを引き起こしたことでも有名な駅です。

昔は地味な印象の街だったので、今の発展は目を見張るばかりです。当然、富裕層の流入が進み、街もオシャレに変貌しています。その象徴がこれ!

タワーマンション群。以前に記録的な豪雨で、電気系統がやられて停電したことで住民の方が大変な思いをされたこと記憶に残っているのではないでしょうか。
そんな武蔵小杉の繁栄を支えるように背後に鎮座するのが、「京浜稲荷神社」です。



至る所にお狐様の色々の像が置かれている、非常にユニークな神社です。この池にパワーが宿っているとも聞きます。
いやいや、今日はこの神社の話ではなく、さらにこの神社の門前で人々を絶品カレーで癒すお店があると言う話です。

それがこの店、「コスギカレー」さんです。

ここは、お皿にカレー2種類と3種類を選べるのですが、小生は、濃すぎるチキンカレー、ヨーロピアンカレー、和ジアンカレーの3種盛りを頼みました。




どのカレーも濃厚で美味い。特に看板メニューの濃すぎるチキンカレーはクセになる美味さで、レトルトカレーも出てるそうですが、残念ながらその日は品切れで買えませんでした。

カツカレーのカツも、低温でじっくり揚げて「まいうー」というか「いずま」なのですが、カレーとライスまではいらないので、単品で注文します。


サクサクで美味い‼️
「さすが、小杉だ!」と、あらためて地元(近く)愛に目覚めた小生でした。