はじめまして。
黒猫の相棒をしてますやまわろです。
黒猫にそろそろ挨拶しようね?とせっつかれまして![]()
遅くなりましたが簡単な自己紹介をさせていただきます。
怪談を聞くようになり2年程になりますがこんなに怪談にはまるとは思いませんでした。
これも相棒と怪談について感じた事を語り合えたからこそ、楽しくて徐々にはまっていったんだなと思います![]()
子供のころからホラー映画もまともに見れない程のビビリなんですが、人生何が切っ掛けで変わるかわからないものですね。
はじめまして。
黒猫の相棒をしてますやまわろです。
黒猫にそろそろ挨拶しようね?とせっつかれまして![]()
遅くなりましたが簡単な自己紹介をさせていただきます。
怪談を聞くようになり2年程になりますがこんなに怪談にはまるとは思いませんでした。
これも相棒と怪談について感じた事を語り合えたからこそ、楽しくて徐々にはまっていったんだなと思います![]()
子供のころからホラー映画もまともに見れない程のビビリなんですが、人生何が切っ掛けで変わるかわからないものですね。
こんばんわ。
支配人の黒猫
です。
第一夜は怪奇ゲーム会で話されたお話です![]()
これは私が高校3年生の時の話です。
私は当時ダンスサークルに入ってました。
毎年I県に夏合宿に行き、最終日には合宿所近くの海に行って花火や水浴びをしたりするのが毎年恒例でした。
合宿所からその海までは徒歩で行くのですが、途中には病院がありました。
私が一年生の時に、
私 「あれ?これなんですか?明かりとかないですけど…」
先輩 「うん、これ廃病院。十何年前に閉鎖して建物壊されないでこのままなんだよ。」
僕「マジっすか。めっちゃ怖いじゃないですか。」
などと言いながらその病院が廃病院であることを知りました。
それから時が経って私が3年生の時の夏合宿の最終日。
私は先輩と同じように一年生と一緒に海まで歩きました。
そして、同じように後輩
私 「ここ廃病院だよ。」
後輩 「そうなんですか、怖いですね。」
と話しながら廃病院であることを教えました。
ところが、海で2時間ぐらい遊んで戻ってきた時のことです。
20人ぐらいで行ったのですが、約半数10名ほどでしょうか?
「あれ、なんかちょっとおかしくね?」
と病院の前に来た時に騒ぎ始めました。
私は何が起きているわからない方だったので、
私 「え?何が?何がおかしいの?来るときも通ったじゃん!」
と言った後、後輩から
後輩 「この病院こんなんでしたっけ?」
という返事がありましたが、私はこの時点でもまだ全然わかりませんでした。
正直よく見るのが怖かったのですが、意を決して見てみました。
それでも結局よくわかりませんでした。
わかっている組がなにやら言い渋っていたので、私たち、わからない組で聞いたら、
わかる組 「いや、海に行くときはカーテン全部空いてたでしょ?」
と言われたんです。
確かに行きは意識していなかったので正直覚えていません。
でも帰ってきたらカーテン9割は閉まっていました。
私 「ほんとかよ」
と疑っていましたが、
わかる組 「空いてたよ来るときは」
と言うので、僕はそうだったかな?と思いながらも、半数が言ってるのはおかしいな?という思いもありました。
本当のところどうだったのか、今となってはわかりませんが、不思議な体験をしたお話でした。
はじめまして。
支配人の黒猫です。
この度、怪奇ゲーム会を開催することになったので、会で発表された話や普段聞いている怪談を記録していこうとブログを書くことにしました![]()
簡単に自己紹介をさせていただきます![]()
![]()
怪談を聞き始めて早1年怖いながらにもよく聞くようになり、今では相棒とよく怪談の話をします![]()
怖い話や不思議な話、怪奇ゲーム会で創作されたで百物語のように出来たらと思っていますので、
実話、創作にかかわらず、「怖い」「不思議」というところを、お楽しみいただければと思います![]()