5000円or8000円をもらいましょう

以前は有料投資情報サイトまたは投資法をまとめたコンテンツを作りたいと
思っていたのですが、当分、時間的にも技量的にも興味的にも実現性は
乏しいので、今まで通りダラダラ書きながらアフィリエイトを導入して
モチベーションを保ちたいと思っています。
とはいえ、投資系のものは怪しい投資法（人のこと言えませんが）とか
会員制サイトなどが多く、推薦できて、乗ってもらえるものは希少です。
その中でピックアップしたのが下記です。

口座開設して一回取引するだけで5000円もらえるというもので、
特に下記は11月末までに申し込めば8000円になります。
ただし、各キャンペーン情報はご自身で必ずお確かめください。

クイック入金対応！取引手数料無料『Spot Board』

私自身も以前に口座開設して同様にキャッシュバックをもらっており、
特に嫌なことは何もなかったので、その点は問題ないでしょうが、
FX取引そのものには無論注意と勉強が必要です。
1取引で要件は満たすので、初心者の方は最初の取引で色気を出さず
すぐ決済し、5000円or8000円を確定させるのが無難でしょう。
手数料は多くても数百円で済みます。（これも自身で事前確認を）

その後、FXについて勉強し、取り組み方を考えましょう。
本格的にやるなら、一番最初はもらった5000円分を損切りラインに定めて
まずは1枚だけ試してみるのが一案です。それなら損はしません。
FXには必ず逆指値注文があるので自動で損切りできます。

まあ、本稿は宣伝なのでFXに関してはまた書きます。
私も株ほど詳しくなく最近はご無沙汰ですね。
なお、アフィリエイトの成果が上がった場合はブログのモチベーションも
上がりそうですが、保証はできないのでご了承ください。

5/31 5月は異常なパフォーマンス

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ザラ場でメインブログを更新しはじめているので
ザラ場情報に興味がある方はこちらをお読みください。
http://mystastock.blog42.fc2.com/


<H2>■日経平均株価・TOPIXなど市況の予想</H2>

さて、5月危機も何のそので大変に素晴らしい流れで5月を終えた。
ＮＹも日々予測不能な足を出すものの、依然上昇をキープ。
明日からまた上昇を期待できるだろう。
何よりも新興市場が強い。上がりすぎという気もしてくるが、
そもそも新興市場はライブドアショック以降３年あまり下落し続け、
JASDAQ平均は2800→1000なので、3月から上昇したとはいえ、
たったの10％戻ったにすぎないという見方もできる。
よって、日経平均などは上がりすぎな気がするが、小型株はもっと
戻ってもよいような気はするのである。
今後、日経平均が比較的長期の調整に入っても小型株は一斉に売られる
ことはなく、個別で好業績株が評価されるような健全な相場を期待したい。
予測は難しいが、4月5月と懸念材料があったが、6月は特にない。
むしろ選挙が近い（おそらく8月だろうが）ので、公的資金の下支えも
あるのではないかと期待もできる。
しかし、懸念材料がないのが逆に怖い面もある。3ヶ月近く上げてきて
いるのでそろそろ、という気はどうしてもするのである。

とはいえ、現在のチャートで買わない手はない。
攻撃は最大の防御という言葉に似るが、取れる時に利益を確保して
おかないと、後々でリズムを崩す場合が多いので、ここは買いだろう。

買うのは好業績に限るべき。ダイワボウなどを買ってはダメである。
ダイワボウも400円以上で大量の出来高があるが、全員飛びついて損を
した人たちと化した。風評などで買うべきではない。
また、上がっているからといって業績や財務の裏づけがない変な新興株に
手を出すのも止めるべき。単なるギャンブルであり、反落した際の下げは
きつい。やはり、王道で好業績好財務を狙うべきである。
私の手持ちで成功したものは、例えばサミーネットワークスなど。
先週15万から23万まで吹き上げたが、風評で上げたわけではなく、
業績財務的に割安なことが評価されたと見るべきだろう。
同様に丹念な分析の結果、割安と思われる銘柄に投資は絞りたい。
＃サミーは今からは買い推奨ではありません。


<H2>■日経新聞などマーケットニュースより</H2>
・外国人投資家が２，３週ともに売り越しに転じたということ
　これは気になるが、どうも４週は買っていたっぽく、
　外国人が売っている相場とは思えない印象である。
　とはいえ、注視は必要で、円高から外国人売りという流れから
　相場が一気に崩れる可能性はあるだろう。


<H2>■投資・資産運用状況</H2>
ポートフォリオ（投資可能最大額を100とする）

5月1日（ＧＷ前）
株１比 32.8
株２比 13.9
REIT比 31.0
ETF比 0.0
外貨比 0.0
現金比 22.4
Mysta指数 153.4

5月29日
株１比 43.8
株２比 31.4
株３比 22.2
REIT比 19.6
ETF比 0.0
外貨比
現金比 -17.0
Mysta指数 184.0

今月は実に30.6ポイントの上昇となった。率にすると約20％である。
これはTOPIX7％、JASDAQ8％、REIT指数1%上昇の中では望外の数字だ。
収益はちょっと人に言えないくらいの額になった。

基本的に業績財務に基づく銘柄選択とテクニカルに基づく買いタイミングが
良かったものと思われる。超堅実投資法もかなり完成に近づいている感触だ。
だが、うまく行き過ぎていてそろそろ落とし穴がある気がする。


<H2>■個別株式情報</H2>
7503 アイ・エム・アイ JQ 1,140（4月16日紹介）

時価1468円。急上昇後ずっと横並びを続けていたが、これは保ち合いと
呼ばれ、きわめて強い現象である。これだけ上がれば利益確定売りが
出るのだが、まったく価格を下げずに売りをこなしているということだ。
こういう銘柄は一通りの売りをこなすと、第二段上げが発動する。
よって今週そろそろ上離れする期待を持っている。

前回1742円で紹介したアルファシステムズも2000円まで上昇した。
こういう財務業績チャートの三位一体の分析を満たした銘柄は
必ず上がるとしたものである。


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超堅実投資法は株式、REIT（不動産投資信託）、外国為替FXなどの
入門～初心者～中級者向けの無料投資情報ブログです。
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5/25 危機は本当に去ったのか？

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<H2>■日経平均株価・TOPIXなど市況の予想</H2>
TOPIXやJASDAQのチャートは実に良い。先週はＮＹ安にも関わらず
よく耐えて、独自性を発揮したといえるだろう。
好業績の小型株が評価されてきた感じで内容的にもよい。
また、外国人投資家も買ってきている印象である、これは大きい。

唯一の懸念、実に大きな懸念はＮＹの状態が悪いことである。
本日月曜休場なだけに先週金曜はプラス引けが欲しかったのだが
あえなく引けにかけて沈没、四日続落で引けた。
ダウもNASDAQも急落してもおかしくないと見る。
よって、月曜火曜は日本も様子見かと思う。仮に上げても深追いは
禁物と思われる。火曜からのＮＹは気になるが、国内はともかうＮＹは
下手な予想をしても仕方ないというのが基本方針である。

国内の需給を見て、厳選した好業績好財務銘柄を買い方針は変わらずだが
ＮＹが崩れて、個別も崩れるようなら損切りを徹底というスタンスで
望んでいきたいと思う。

4月危機、5月危機が無難に終わりそうで、6月は特に危機とされる
現象は予想されていない。しかし、単純に一本調子で上昇しすぎという
最大の売り材料があることは事実。慎重さが必要だろう。

※80円高で寄り付き、小型株堅調の模様。想定通り。


<H2>■投資・資産運用状況</H2>
ポートフォリオ（投資可能最大額を100とする）
株１比 45.1
株２比 27.8
株３比 18.0
REIT比 30.6
ETF比 0.0
外貨比
現金比 -21.4
Mysta指数 173.3

3ポイントアップということで、まずまずの成果か。
年初来で見ると33％の上昇となった。TOPIXは変わらずなので自信にはなる。
私が昔からチェックしている有名ファンドマネージャーの独立ファンドの
パフォーマンスを見てみてると、この間、-1％のようだ。
まあ、短期での比較はできないが、個人的にはそうした歴戦の相場師とも
互角以上のパフォーマンスを出せる自信が出てきた。
少なくとも他の投資情報などは全く興味がなく自分の分析と感覚だけを
100％信じられるようになった。


<H2>■個別株式情報</H2>
7503 アイ・エム・アイ JQ 1,140（4月16日紹介）
時価1465円。岡三証券が新規強気とのこと。
ちょっと遅いがなかなか目のつけどころがよい（笑）
同時に強気されていたアルファシステムズも注目できる。

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