久しぶりすぎて、前回何書いてたか忘れてしまったんですけど。

 

うわあああああああああああああああああああああって、叫びたい。

 

わーーーーーーーーーーーー!!

 

以下ダイジェストです。

・ちちがアルコール依存症の病院に通い始めて、お薬を飲み始める

・「薬が効かないねー」と普通に飲む。1か月後、お薬に効き目がないといって薬を変更

・「自分はやっぱり依存症なんかじゃない!」と薬を途中で放棄

・コロナウィルスの影響で病院に通わず、数か月、その間普通にほぼ毎日晩酌(自称週2.3しか飲んでない)

 

つまりどういうことかっていうと、

 

本人の気持ちは変わらず

依存症の自覚なし

 

…文字にすると気持ちが重たくなってきた。

 

わーーーーーーーーーーーー!!

 

--------------------------ーーーーーーーー-----------

 

もうすぐ母の3年忌なんです。

 

ちち「お前も手伝えるか?というか、手伝わないといけないんだよ、こういうのは」

 

と、もじもじしながら電話がかかってきた。

数週間前に、

 

あたい「コロナだいぶ落ち着いてきてるしそろそろ病院に連絡」

ちち「もういかない!必要ないよ!(飲んでる)」

あたい「ちちがそういうなら、もういいよ、うん…」

 

そんな会話をしたのでした。

1年半前と、何一つ変わってないよ、もうやだよ!!

 

わーーーーーーーーーーーー!!

 

ともかく、もうすぐ3年忌なんです。

 

ちち「坊さん呼んでおくから、掃除とかも手伝って」

あたい「・・・・うん」

ちち「あれもやってこれもやって」

あたい「・・・・うん」

ちち「よろしくな!」

あたい「・・・・うん」

 

で、電話を切ったんだけど。

そのあと、もやもやが止まらない。

母の3年忌はもちろんやりたいよ。

 

きっと普通にやれますよ、いつもどおり我慢すれば。

でもそのままでいいのかな、って気持ちがすごい強かった。

ので、数分後、今度はこちらから電話をかけました。

 

ちち「どうした?」

あたい「今飲んでるの?」

ちち「うん、ちょっとな」

あたい「あのさ…」

 

その後30分くらい話したのでダイジェスト。

【私が伝えたこと】

・去年と変わってない。私は傷ついている、ということを伝える。

・こんな気持ちじゃ一緒に3年忌したくてもできないかも。

・本当は一緒にやりたいけど、不整脈とか動悸とかが勝手に出てきちゃうから無理なときはごめん。

・初七日の時と変わらないから、いざ家族の大変なときに助け合うのではなく喧嘩になるなら、今後のことを考えると一緒に何かやってくのは無理。(初七日迎える前にあねと取っ組み合いの大喧嘩をした)

・今喧嘩がないのは、私やあねが距離を置いて接しているから

・アルコール依存症の症状について、それにちちがばっちり当てはまってるということ

・母が共依存症っぽかったこと(病院に行ってないけど症状が酷似してた)

・依存症は進行型の病気なんだから、今のうちに治療してほしい

・ちち自身が依存症について勉強してほしい。

・どういうときにお酒を飲んでしまうのか、何がつらくてお酒に依存してしまうのか、ちゃんと向き合って真剣に考えてほしい。

 

【ちちから言ってきたこと】

・初七日のことは覚えてない。

・というか今までお酒飲んで口論したことも覚えてない。

・自分は家族のためにいろいろやってる。

・家族のことは大切に思ってる。

・父方の親族の中で酒を飲むのは、自分とじいちゃん(ちちの父)だけだからやっぱり依存してるのかも。(数分前は「酒は飲んでも大丈夫」と言ってたけど)

・酒を飲むきっかけになった出来事は思い当たることがある。

・きっとやめないといけないのかなぁとは思う。

・今はストレスはない。家族に遺産などを残す準備をしたり、家族のために考えて動くことが生きがいになってる。

・お前は何か困ってることはないか?⇒特にないよと返答

 

--------------------------ーーーーーーーー-----------

 

今書き出してみると、去年よりマシな会話してる気がする。

 

でも!!私にはわかります!!

こういう会話に期待をすると裏切られて傷つくということ!!!

 

信じたいし、そう思うことってやなことだけど、さすがに娘なんでわかる。

決定的なのは最後のこの会話。

 

ちち「依存症について勉強してみような」

あたい「うん、本とか探して、ちゃん調べてみてほしい」

ちち「お前のもってる本貸してくれんか?

あたい「私がもってるのは家族向けの本だから、病院に問い合わせる方がいいかも」

ちち「本探すの手伝ってくれんか?

 

一見、前向きに見えますよね。

でも、これがやる気のないときの、ちちです。

 

ちちは普段、やりたい、やらなきゃ、と思ったら、まわりが止めても焦って一気に動いてしまうタイプです。

普段はそれを、「焦らないで!」と止めるのに苦労します。

家族の知らないところで動いていることも多いです。

もしもやる気なら、すぐさま病院に電話をかけているところでしょう。

 

なので、主体性のない言葉は、大体気持ちがありません。

 

わーーーーーーーーーーーー!!

わーーーーーーーーーーーー!!

わーーーーーーーーーーーー!!

わーーーーーーーーーーーー!!

わーーーーーーーーーーーー!!

 

とりあえず気持ち四半分にでも聞いときます。

 

--------------------------ーーーーーーーー-----------

 

でも、一番に思うことは、私自身が、ただ我慢するのではなく、前向きに、なるべく何かをしようと思えてること、考えてることが一番の進歩なのだと感じます。

 

正直、初七日も、1年忌も、いままで心から母を供養できたことはありません。

いや、一人でお墓参りに行くときだけは穏やかに、母のことを思い返せます。

 

でも、お坊さんを呼んでお経を唱えてもらって、お料理を用意して、自分の気持ちを押し殺して皆で食事をして、

 

それって見た目だけじゃん。

母がこうだった、ああだった、そんなことを心穏やかに思い返して家族で心から話せたことなんて一回もありません。

 

それって供養なの??

 

今年はちゃんと、母のために、自分のために、動きたい。

そのために、近々、母方の親戚に相談しに行こうと思います。

 

事情を話して、ちゃんと供養できるようにしたいって思います。

母が喜ぶこと、やりたい。

 

先月から書くのをサボってました!!!

 

それは良いことな気がします。

何でかっていうと、そもそもこのブログは、

落ち着かなくてモヤモヤしたりイライラしたときに気持ちを落ち着ける手段として

始めたようなもんだからです。

ってわけで、順調にちちは依存症の病院に通い続けてくれてます。

 

そんでもって今月も!!なんと!!!

別に気持ちとして落ち着いてて、書かなくても平気なんですけど!!!!

 

まぁ、せっかく何回か記録を続けてるわけだし、書いておかないと勿体ないかなぁと思って書くことにします。

 

ってことで、先々月のことから。

ちちは大きな病院での定期検診があって、お医者さんに酒を飲んでいることをバレたくないため、お酒を我慢してました。

まあ、いつも通りその大きな検査が終わったら一人大宴会でしたが、それは気づいていないふりをしておいて。

 

で、病院へ行く前日に隠してあるビール缶を偶然見つけたていで指摘しました。

その時のちちはというと。

 

ちち「あ~、みつかっちゃったかぁ☆」

 

おいこら☆そんなてへぺろなノリで言われてもな☆反省せよな☆

 

そんでもって病院でのお医者さんとの会話。

 

いしゃ「先月から、どうでしたか?」

ちち「一回だけ飲んじゃって」

いしゃ「え!飲んじゃったんですか?」

ちち「でもそれ以外は一切、一切飲んでません!!」

いしゃ「そうですかー、うんうん。でも飲む量が減っていることはいいことだと思いますよ」

ちち「はい」

いしゃ「どうしてもね、我慢が難しい瞬間があるんだったら、一応お薬もあるんですけどね。今回も、お薬ナシで頑張ってみますか?」

ちち「はい!必要ないですよ!大丈夫です!」

 

あたい「(どうせ、来月他の病院の検査ないから飲むだろうなぁ。その時に薬勧めよう)」

 

で、次の月。

ちちは普通に飲酒生活を続けましたとさ。

予想通りだね!

イネイブリングにならないよう何も言わないようにしています。

病院当日まで飲酒に気づかぬふりです。

 

ちなみに、ちちは病院の予約の日を覚えません。

だから前日に毎回私からLINEを送ってました。

毎回、「送る必要あるかなー…、でも来なかったら嫌だしなぁ」と葛藤するんですけど。

でも今月は試しに、ちちを信じて送らないでみようかなーという試みをしてみました。

 

当日、受診の数時間前に「今日の病院、私は先に言って待ってるね!」と連絡。

 

結果はというと、ちち、めちゃめちゃ慌てた様子でやってきました。

やっぱ忘れてた(笑)でも来てくれて嬉しかったです。

 

しかしなんと!!これが今までにない結果を導きました…!!!

 

 

 

看護師「あのー、呼気にアルコールが出てるんですけど…」

ちち「え!!出てますか?」

看護師「いつ頃飲まれましたか?」

ちち「えー…、昨日の夜、ですね」

看護師「何時ごろですか?」

ちち「11時ごろに…」

看護師「どのくらい飲まれました?」

ちち「缶ビール3本くらい」

看護師「350mlのものですか?」

ちち「はい、普通の缶です」

 

あららー、これは言い訳できませんねー^^

 

ちち「先月の検査の結果は肝数値もバッチリ正常だったよ」

あたい「うん、でも飲んだらせっかくよくなっても意味ないでしょ」

ちち「昨日はちょっと遅くまで飲んじゃっただけで、別にそれ以外は飲んでないよ!」

あたい「普通に飲んでるの気づいてるよ?朝会う時お酒の臭いしてたから。呼気検査にも引っかかるんだったら、わかるよね?」

ちち「…そうだな」

あたい「そろそろ、お薬もらってみたら?」

ちち「必要ないよ!」

あたい「でももう半年だよ?自分でやめられないなら、仕方ないじゃん」

ちち「・・・そうだな」

あたい「試すだけ試してみたら?」

ちち「・・・そうしような」

 

そんなわけでお薬をいただくことになりました。

新薬とかも紹介されたんですけど、とりあえずレグテクトというお薬をもらうことになりました。

 

帰り際まで、ちちは結構うろたえていて、結構ショックそうでした。

その様子を見てると、

 

ホントに『自分はお酒に飲まれてなんかないし、お酒を飲んでも何も問題ない、大丈夫』

 

って思ってたのかな、ってその時は思いました。

これで自分はコントロールできてないんだっていうことの自覚と、危機感持たざるを得なくなったろうなって。

 

ちゃんとお薬飲んでよくなってくれるといいなぁ。

 

---------------------------------------------------------------------------------------

 

こっからは余談ですけど、

田代まさしさんの報道をみて、上の考えはちょっと変わりました。

 

ちち本人も、お酒で何か悪いことがある可能性っていうのはずっと頭にあって、

それでも辞められなくて、でもまだまだ大丈夫じゃないかっていう気持ちもあって、

でも今回、呼気検査に引っかかることによって、現実見てしまって。

 

とうとう目の当たりにしてしまった!!!という。

 

あの帰り際のちちの動揺とかって、そういうことなのかなぁ、と。

 

今後の本人のメンタルとか心配だなぁ。

 

 

先週ちちと2回目のアルコール依存症の通院へ行きました。

ちちは前回「もうお酒は一生飲みません!」とお医者さんに豪語しておりましたが、

前回の病院から1週間後、実家住みのあねが私の家へ来て、

 

あね:なんか遊びに来たヨー

あたい:あーいらっしゃいー。どした?ちち酒のんだ?

あね:うん、飲んでたねー

 

そんな報告を受けました。

まあ、想像通り。

 

でもさ、毎度そうなんだけど、どこか「今度こそは飲まないかも」って期待しちゃう自分がいるんだよね。

悲しいね。

その日はあねとゲームして遊びました。

帰り際、

 

あたい:一応、ちちがお酒飲んだら写真撮るなりしててほしい

あね:え?撮ってるよ?

あたい:ああそう・・・

あね:隠してビール飲んでるけど、寝たら側にビール置きっぱなしだし、空き缶ゴミ出てるし。隠す気無いね。

あたい:そっか。別に証拠を突き付けるつもりはないんだけど、もし病院行かないっていったらさすがに強気に出ないといけないから。本当にもしものもしも用に。要らないとは思うけど。

あね:おっけー。今から帰って飲んでたらLINEでおくるわ

あたい:あ、でも飲んでても特に何にも言わなくていいから。どうせ病院行くときには言わなくちゃいけないことだから

あね:うん。無視しとくね

 

その数時間後、あねからビール飲んでソファでぐーたら寝てるちちの写真が送られてきました。

悲しいね。

 

そのあとお盆の時に普通に酔ってた。

あと、そのあとも、私とあねが何も言わない間、普通にお酒を飲んでた。

まあ、流石に頻度は減りましたけどね。

悲しいね。

 

で、2回目の病院へ行く2日前、施設にいる自閉症のあにを家へお迎えしたとき。

あにとあねが眠って、ちちと2人きりの時間。

 

ちち:次の病院の時な、先生に、やっぱ家から近い病院に通いたいって言おうな!

あたい:ああ、うん。・・・いいんじゃない

ちち:胃の手術の後の検査で、その病院もあるから、月に3回も病院行かないといけなくて、そんなに仕事休めないから。胃の検査のところと同じ病院で予約したいって言おうな!あっちも心療内科あるから!

あたい:うん、とうさんが大変ならそれでいいんじゃない?

 

あにを施設へ送って、その後私は一人暮らしの家でちょっと悶々としました。

 

『職場から遠いため仕事をしながら通うのが大変だから病院を変えたい』

至極まっとうな意見ですね。

でもすごく邪推ですけど、

『それを理由に今回お酒飲んじゃったことは言わないで、すぐ病院変えたいって話をしちゃおっと!』

って、そんな風に聞こえるわけです。

 

あたい:(まっとうな意見を邪推で否定するのはどうだろう。これってイネイブリングかな。)

 

私の脳内会議の結論、病院へ行く当日の本人の様子を見て決めよう、となりました。

で、当日。

11時予約のところ、8時に実家へ。

病院行く当日はやっぱりなんかハイテンションなちち。

 

ちち:早く来たな!

あたい:うん、なんか早く着いちゃった。

ちち:そうか、早めに出て買い物でも行くか?野菜とか買いたいからな!

あたい:うーん、今日一日空いてるから病院終わってからでもいいんじゃない?季節の変わり目だから、あにの洋服とかも買いたいし。

ちち:そうだな!どうせ今日は病院なんにもないはずだからな!

 

前回血液検査。尿検査等で2時間以上かかりましたが。

もうなんか。

悲しいね。

 

あたい:そういえば、病院変えようって話してたけど、あと2.3回は今の病院通ってみない?

ちち:なんで!父さん月に3回も病院通わなくちゃいけなくて大変なんだよ!他のところでも同じ診察できるよ!?

あたい:うーん、でも心療内科って各病院どんな風に違うかとかわかんないから。大変なのはわかるけど、今の病院がどんな風かわかるくらいまで通ってみようよ。それで、どっちがいいか比較できるようにしときたいっていうか

ちち:わかったわかった!でも他のところでも同じ診察できるよ?

あたい:うん、でもちち、前の病院行った後、お酒飲んじゃったでしょ?

ちち:…うん、飲んだな

あたい:ってことは次はお薬処方されるかもしれないじゃん。よくわかんないとこでお薬処方されるのはちょっと怖いよ

ちち:うんうん!わかったわかった!じゃあそうしような。あと何回か通おうな!(諦め)

 

そんなわけで、今の病院にまだ数回は通うことになりました。

2回目の病院では、特に詳しい検査は無く、呼気によるアルコールチェックの後、すぐにお医者さんの問診でした。

…すぐって言っても待ち時間1時間あったけど。お医者さんホント大変だね。

 

医:あれからどうでした?

ちち:あー、はい。娘に叱られてしまいました。

医:ん?叱られたっていうと?

ちち:えーっと…

あたい:…またちょっと飲んじゃったね

医:え!飲んじゃったんですか

ちち:はい

医:あらー。どのくらい飲んじゃいましたか?

ちち:ビール…2.3缶くらいですね

医:2.3缶くらい?1回飲んじゃったんですか?

ちち:えーっとですね…(しばらくごにょごにょ)

あたい:前の病院の後、1週間くらいで飲んじゃって、そのあと、お盆の時も飲んでたよね。そのあとも飲んでたね?

ちち:みたいです

医:あー、そうですか。

ちち:今夏休みで、今仕事がないんですよ!あとお盆もあったし

医:ああ、お仕事お休みで、お盆もあったから、今月はちょっと、ついお酒を飲んでしまう機会が多かったかなぁという感じですね

ちち:はい、そうなんですよ、ちょっと隠れて飲んでしまって。飲んだといっても、誰にも迷惑かけてるわけじゃありませんし!9月からはまた仕事ですので、飲んでる時間もないくらいです。

医:そうですかそうですか。うん、でも、毎日飲んでるわけじゃないんでね。ちゃんと病院も来てくれてますしね。全然治療に前向きじゃない人もいるんですよ。でもちゃんとご自身の意思でお酒を減らしていけてるみたいなのでね。すごくいいことだと思います。このまま頑張ってくださいね。

ちち:はい

医:でも隠れて飲むのはやめてくださいね

ちち:はい

 

そんなこんなで、今回もお薬の処方は無く、それで終了しました。

本当にお医者さんは、対処が上手だなぁ。

 

そういえば、前回ちちが病院に通うようになった理由を書きましたが、

その後、ちちによくよく話を聞いてみると、そもそも肝臓の数値が上がった地点で、現在通っている外科・内科の主治医から、心療内科へ行くように指示があったそうです。

半年通っている病院のお医者さんからはアルコール依存症ってことバレバレやないかい。

 

ちなみに今回のお医者さんとの話の中でお薬を薦めるニュアンスのお話はあったんですが、

なんでお薬の処方がなかったかというと、

肝数値の悪化に伴って、9月中に人間ドックばりに3日間かけて全身の検査をすることが決まっているので、

今回はお薬ナシになりました。

 

正直、癌やら他の病気が見つからないか、シンプルにものすごく不安。

その検査の関係で、次の病院は10月頭の予約になりました。

今度こそ、お酒を我慢できるように頑張ってほしいです。応援したい。

 

 

※ここからちょっと歪んだお話をするので、鬱々するのが嫌な人は読まないでください※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、私にとっては前向きな話なんですけど。

 

 

 

考えてみれば、数年前までは、家族の誰かが死んでしまうかも、なんて不安、感じたことありませんでした。

それよりもずっと、

誰かが私を殺しに来るかも、という不安を感じるほうが多かった。

 

夜寝付けないときに、

『今私の知らないところで、家族の誰かがケンカしていて、逆上した誰かが包丁を持って、無理心中を迫りに来るんじゃないか』

とか。

 

そんな妄想でいっぱいになって寝られないこととかあったりして。

 

でも今は、家族の病気のことを心配してるんです。

私は今すごい幸せだなぁって、思います。

 

 

だからこそ、ちちが「お酒を飲まない」って約束して、それを破ると、とっても悲しくなります。

 

いつか、ちちや、あねや、あにや、私が死ぬまでに、ホントの家族になりたいな。

だからちちは長生きしてほしい。

ははが死ぬまでに達成できなかったから、今度はちゃんと家族を目指したいです。

 

 

 

前のブログで、私自身の気持ちが落ち込みすぎていて、ちちと縁を切る覚悟とか

そんなようなことを書いた気がしますが。

気持ちを落ち着けて、ちゃんと大人な態度を心掛けることを誓いました。

やっぱ人が嫌な気持ちになることはいっちゃダメだよ。こだまだよ。

 

そして数日前、

 

ちちを

アルコール依存症の病院へ連れていくことが出来ました。

結論から言いますと、私の説得が効いたわけではないんですが。

 

 

まあ、経緯を書きます。

 

1か月ほど前にちちに

病院からのアンケート書いておいてねと紙を渡し、病院へ行く前日実家へ行くと・・・

 

あたい:(白紙なんだけど)ちち、これ書こう

ちち:うん、書いとくよ

あたい:今書こう

ちち:今?

あたい:うん

 

しぶしぶ書きあげましたが、まじでやる気ない。

ホントにやる気ない。

 

ちち:ま、明日行っても何もないと思うけどな!すぐ終わって帰されるだろうけどな!とうさん、もうお酒飲んでないから!やめたから!

あたい:2週間前飲んでたでしょ?

ちち:2週間前な!でももう飲んでないし、一滴も飲まないし、もう大丈夫だよ!

 

うん、このやりとりを1年続けてきてるんだよね。

それでも本人は「アルコール依存症」という病気であることを認めたくないみたいです。

心のどこかではわかってるから必死に「違う!」っていうんだろうけどね。

 

あたい:あのね、本当に行きたくないなら行かなくていいよ?一応病院予約まではしたけど、通うのはちちだからね。私だって依存症の病院とか連れて行きたくないよ。嫌なら行かなくてどうぞ。

ちち:父さん依存症じゃないもん

あたい:ならやめよっか。それでいいよ。

ちち:とうさんはずっと、大丈夫だと思ってるよ?とうさんはお酒飲んでいま誰かに迷惑かけてるか?かけていないだろ?

あたい:あのね、病院行く前に、病気のこと知らないと思うから説明しとくね。

 

この時はじめて本人にアルコール依存症がどんな病気か説明。

本人が否認する病気であること、進行性の病気であること、周囲の人間が心の病にかかってしまう病気であること、母に共依存症の症状が出ていたこと、私やあねも共依存症になりかねないこと。

末期になると幻覚が見えたり禁酒だなんだどころの話ではなくなること。

足も動かなくなり歩けなくなって脳も委縮していくこと。

 

話しても、ちちは半信半疑だったけども。

 

ちち;お前がそういうなら、行くよ。家族が心配してるからって理由でいいよな?あと胃の切除手術したから、生活は全然まっっったく大丈夫だけどアルコール止めたいってことでいいよな?

 

あたい:いいよ。とりあえず、ちちが自分の口だけでお酒止めるっていっても、私とあねは昔の酷かったころのことを思い出して、それだけじゃ安心できないから。実際ちちは本当に自分の意思だけでやめられるのかもしれないけど、目に見える形で目標持って動いてくれたらもっと安心できるんだよ。

 

ちち:そうだな。この健康診断の結果も持って行って、こんな感じだからアルコール止めたいって言えばいいんだよな!

 

ん??健康診断の結果??

 

あたい:結果悪かったの?

ちち:うん、これだけ!これだけ悪かった。これは絶対お酒のせい。

 

肝臓の数値が悪くC判定。

ちちの心はたぶんこう。

 

自分は依存症じゃない絶対<<<<<<<酒じゃなくて病気だったらどうしよう

 

あたい:本当にこれお酒のせい?大丈夫?(脅し)今お酒飲んでるからわからないよ、やめてみないと。(脅し)病気かもしれないのに早期発見できなくなっちゃうよね(脅し)

ちち:いや、前回がお酒を我慢して1週間の結果で、今回がお酒を我慢して2週間の結果で、ちょっと良くなってるから絶対お酒!きっとお酒!

あたい:ああ、じゃあお酒かもね!やっぱ体の為にもお酒止めなきゃいけないんだよ。(脅し)肝硬変になったら大変だよ!(脅し)お酒どころの話じゃないよ!死ぬよ?(脅し)

 

ちち:そうだな、いい機会だな!とうさんはお酒飲んでも生活は全然まっっったく大丈夫だけど、体の為にはな!早死にしたらお前たちにも迷惑かかるからな!家族の為にもな!

 

 

色んな本やらで、家族の「愛」を確かめ合えれば必ず治せます!

みたいなことが書かれてますが、

ちちに一番効いたのは感情論でもなんでもなく

ホントに死ぬかもしれないっていう事実と恐怖でした。

 

まあ、それでもいいんです。

というかそれでいいです。

単純明快わかりやすいウラオモテないですし。

変に一喜一憂せずとても気が楽です。

そんな父のことも嫌いじゃないんで。

 

でもやっぱり私自身気持ちが落ち着かなかったので、そのあと姉を誘って

2人でご飯を食べに行きました。あねは前述の話をしてる間ずっとそばで黙って聞いてました。

 

あね:まあ、一応ひと段落?

あたい:帰ったら荒れるかもしれないけど、気持ち抑えてね。ちちが一番しんどいだろうから。私だって逆の立場だったら嫌だもん。覚えもないのにアルコール依存症だって言われて、病院行こうって引っ張られていくの。

あね:今日荒れそうだから一緒に出てきた。

 

あねは割と協力的で、ちちのこと嫌っているけど、今回の病院は一緒に行きたそうな様子でした。

けど、出かける当日の朝、ちちがちょっとプライド的に嫌そうだったので、寝てる姉は置いて出かけることにしました。

 

朝7時の早めの出発。

病院につくも30分ほど時間があまり、のんびり景色を眺めながら雑談。

ホントにゆったりゆったり時間を過ごしました。

嵐の前の静けさなのかと内心ちょっとびくびくしてましたけど、血液検査などをして診察までスムーズにいき。

 

…あ、スムーズはスムーズでしたが、私が文句を入れた看護師さんがそのまま担当でした。

その愚痴をちちに話すと、

 

ちち:看護師さんもこんな(普通の立派な)父さんだとは思わなかったんだろうな!

 

と謎の誇らしげな口調でした。

いや、肝数値悪くなってからしか病院来てないから、偉くはないんだけどな。

ソダネーって言っておきました。

 

で、担当の先生と今後のお話。

 

先生:今日はなんで来ようと思ったんですか?

ちち:アルコール止めたいと思ってきました!

先生:来ようと思ったきっかけとかはありますか?仕事がうまくいかないとか…

ちち:仕事全然大丈夫です!ただ娘が心配するんで来ました!家族の為に!

先生:なるほどなるほど。ご家族の方から、どんな風に言われて…

ちち:なんか(口げんかした)記憶が無くなるみたいです、でも、お酒飲んでなくてもいつもです!(歳のせいにしたい)

 

先生:うんうん、そうですか。お酒はどの程度飲むんですか?

ちち:もう飲んでません!

先生:ん?え?飲んでないんですか?

ちち:もうやめました!

あたい:病院来ると決めてから断酒を心掛けてるんです

先生:なるほど、やめてどのくらいになりますか?

ちち:2週間です!

先生:ああ…なるほどなるほど。もう2週間飲んでないんですね。

ちち:そうです。もうやめたので大丈夫なんですけど、娘が通うほうが安心っていうから、家族のために来ました!

先生:なるほど、じゃあ入院じゃなくて大丈夫ですね

ちち:はい、仕事してるんで入院は出来ません

先生:うんうん、お薬もありますけど、それも今は必要ないですよね?

ちち:はい!もう全然!必要ないですよ。自分の意思でやめれるんで!ただ肝臓の数値も悪くなって、娘が心配するもんだから、家族のためにきました!

先生:わかりました。とりあえず診断するうえではアルコール依存症という想定でお話しますね。一応ね、病気の説明をさせてください。

 

アルコール依存が誰しもかかる可能性、今処方できるお薬の種類の説明。

 

先生:でもまあ、ご自身すごく意思も堅いみたいなので、いったんお薬なしで通院していただいて、

ちち:ええもう!大丈夫ですよ!薬なんて全く要らないですから!

あたい:どのくらいの頻度で通院になるんですか?

先生:1か月、長く我慢できるようになったら3か月、半年などに伸ばしていく感じですね

ちち:うんうんそれでいいですよ!飲まなかったら3か月でもね!

先生:一応最初は、1か月おきくらいがいいかな、と思いますんで、そこからその都度考えていきましょう。1か月後来てもらって、その時お酒飲んじゃってたら、お薬処方する形で、

ちち:全然それでいいですよ!もう飲まないのでね!

先生:うん、それでもしお薬だけでも難しかったら、入院とかね、そういう流れでいきましょう

ちち:全然それでいいですよ!もう飲まないのでね!

 

というわけで次の予約は1か月後です。

私個人は、予約の前に面談した看護師さんの対応に、病院に対する不信感とかにわかにありましたが、先生の対応を見て、安心しました。

やっぱ扱いが分かってらっしゃるね。

本人の自尊心をなるべく傷つけず、かつ言い訳できない状況を作っていく感じ。

私は人生の大半、この対応を強いられてきましたが…

他人にそんな気遣いをしないといけないお医者さんの心労を想像するとすごいお仕事だなぁ。

 

私的には、ちちは一度挫折して病気を自覚してほしいもんですけど、

万が一にも自分の意思だけで病気に打ち勝つならそれはそれで見直しますよね。

 

まずは1か月、本気の禁酒期間スタートです。

 

まず、このブログはもともと、私が気持ち落ちたときに、頭の中を整理しようとはじめたブログです。

マイナスな考えを、なるべくプラスな気持ちに切り替えるために、人が見ても不快にならないよう工夫しながら、自分の考えを吐き出す場だと、意識して自分の考えをまとめるうちに落ち着いていける。

そんなブログです。

 

なんでこれを今書くかというと、

今変なことを書きなぐってしまいそうだから。。。

自分、どうどうどう。

イライラしても自分のためにならないんだぞ、どうどうどうどう。

 

よし。

 

4日ほど前、自閉症の兄を施設からお迎えして、父と兄と私でドライブに行った時の会話。

 

ちち「父さんはアルコール依存症の病院行っても、なんできた?って言われると思うけどな」

あたい「うーん、そっか・・・。(そんな気持ちなのか、まあ期待はしてなかったけど)」

 

あたい「アルコール依存症はさ、本人がお酒止める気なかったら治療できない病気からさ、お医者さんも、父さんがそれ言ったら、たぶん治療しないと思うよ」

ちち「だって、父さん、今酒飲んでないから。ねえちゃんにも聞いてごらん?飲んでないし、これからも飲まないよ」

 

ちちの今の現状ですが・・・

2週間くらいお酒を飲んでいないのは本当です。

 

でもそれは、医者にアルコール依存症と診断されたくないため。

 

今までも、健康診断などで病院に行くときには、2、3週間ほど断酒して病院へ挑んでいました。

そのたび、「もうお酒は飲んでないよ」「もう今後も一生お酒なんて飲まない」と言ってました。

 

医者から、「異常なし」の診断をもらうと、即お酒。

 

あたい「(今回もそれで乗り切ろうと思ってんな)」

 

あたい「でも、法事の時飲んでたよね」

ちち「まあ、あの時はな…でも今は全く飲んでない」

あたい「友達と月1で飲み会あったんじゃないの?」

ちち「そこでも飲んでない」

 

そこから飲み会で飲まなかった時の、食事の感想とか、いかに自分が最後まで酔わなかったかの話が長々。

(先月の話は一切しない)

 

あたい「でもさ、あねと仲良くできてないから、私もいつケンカするかって怖くて、今のままでは実家では過ごせないよ」

ちち「ねえちゃんは、とうさんが話しかけたら返事するよ」

あたい「あっちからは話しかけて来ないんでしょ?」

ちち「だって、ねえちゃんは、とうさんが全部世話してるんだよ?あれの洗濯も料理も、食器も洗わないからとうさんが洗って(長々)」

あたい「今みたいにお互いがお互いの悪いとこしか言わないじゃん。もっと歩み寄ってくれないと、仲いいとは言えないよ」

ちち「あねとあれ以上仲良くするとか無理。お前が思ってるほど、とうさんとねえちゃんは仲悪くないよ」

あたい「そっか・・・まあ、父さんがアルコール依存症の病院行ったよって姿を見せれば、あねも、しっかりしなきゃって思うと思うし、」

ちち「そうだな、一回は行ってみような」

あたい「うん、それで、やっぱり病院なんて必要ないってちちが思うなら、私はそのあと別に無理やり行かせる気はないからさ」

ちち「そうだな、一回は行ってみような」

 

そんな感じでした。

正直、後部座席でニコニコしてる兄がいたからケンカにならなかったようなものです。

お互い我慢してた。

 

ちちが、私が病院への通院を勧めることに、結構我慢して「病院へ行く」と返事をしていたのは気づいていました。

その話題を出すたび、徐々に徐々に、不機嫌になっていくのが見えたからです。

それでも、ちちが我慢して病院へ行ってくれるだけでも、それは大チャンスなのです。

 

この機を逃さないようにしたい。


母の一年忌までは、ちちも気を張っているでしょうし、私もそれまでは穏やかに過ごしたい。

一年忌が終わって、病院へ行くまでの3週間ほど。

その間に、アルコール依存症がどんな病気なのか、否認する症状、まわりが共依存になっていく事実、そして、私が今後のことをどう考えているのかを父に伝えたいと思っています。

そこは、ちちも荒れるでしょうから、ケンカ覚悟です。

そこでもう病院なんて行かないって言うかもしれないのも覚悟してます。

 

でも、ホントはケンカなんてしたくないし、言い方を間違えれば、また振り出し。

振り出しどころか今後チャンスはないかもしれません。

 

今はそれが、すごくプレッシャー。

もやもやもやもやしてしまいますもやもや

 

○○私が今後のことをどう考えているのか○○

 

私が思うに、これを逃すと、

 

ちちが体を悪くして、本当に病院に行かなければ死んでしまう、くらいにならない限り、次のチャンスは無いのではないかと。

 

母があまりにも、あっさりぽっくり亡くなってしまって、

私はいつ終わってしまうかわからない自分の人生をもっと大切にしたいと、思うようになりました。

 

物心ついてから今までの20年以上、

父と母とあねが、ケンカして暴れて、そのそばで泣いて暮らしてきました。

 

私自身が、そこから卒業したいんです。

 

私は自分自身とっても稚拙なメンタルだと自分で思います。

友達たちが、社会でいろんなことに挑んだり、結婚して子育てに奮闘していたり、

そうやって成長していくのと同じように成長したいんです。

 

なので、ここで、ちちが治療に挑んでくれるか、否認の症状に打ち勝ってくれるかどうかが、ちちとの縁の分かれ目だと思っています。

自分を得るために、何かを切り捨てる覚悟ができないと、何もできない。

ゼロになることを恐れても、進めないのです。

 

そのことを、父に言って、理解してくれるかは知りません。

でも、本当に本気です。

 

その気持ちを、病院に行く前に、父と本気で話したいと思います。

20年間逃げてきた分、その重みを背負って、挑まなくちゃいけないのです。

 

負けるな自分。

恐れるな自分。

ダメでも死ぬほどじゃないから、大丈夫だ、自分。