8ヶ月間があいてしまいました
結果から言うと、、
息子 事故から4ヶ月14日目に
無事退院しました
遡ること
約8ヶ月前…
↓↓↓
●12月1日
(事故から26日目)
ICUから小児科病棟に移り、少しずつ意思疎通がとれるようになりました。
●12月17日
(事故から1ヶ月12日目)
水頭症 VPシャント手術。
CT検査で頭に水が溜まっていることが分かり手術をしました。この手術を機に劇的に言葉数が増えていきました。またよく笑うようになりました
●1月4日
(事故から約2ヶ月)
急性期病院から小児リハビリの専門病院に転院。最初は順調でしたが、頭痛と嘔吐を頻繁に繰り返すようになる。
●1月18日
(事故から2ヶ月13日)
検査の為 再び急性期病院へ転院。
脳圧を5から4へ下げる。
その後、嘔吐も減っていき歩行練習、口からの食事の練習も順調に進んで行きました。
●2月1日
(事故から2ヶ月25日目)
経鼻経管の管(鼻から胃に栄養剤を流し込む管)が取れました食事も1日3回出されかなり食は細くなってしまいましたが、食べる量が増えないとまた管を入れないといけないので少しでも食べるように親子で頑張りました。
●2月16日
(事故から3ヶ月11日目)
再び、リハビリ専門の病院に転院しました。
起立姿勢が20分程続くと頭痛の症状が現れる為、休み休みではありましたが、PT(理学療法)、 OT(作業療法) 、ST(言語療法) 1日3つのリハビリを各40分ずつ頑張りました。リハビリを頑張り過ぎて病室に戻るなり嘔吐🤮と言う事も何回かありましたが、自分の今現在の限界を知り少しでも頭痛がしてきたら横になり休むようにしたら嘔吐も減っていきました
●3月19日
(事故から4ヶ月14日目)
退院しました。
退院時、歩行はまだ安定せず車イス。
トイレもおしっこはトイレでできましたが排便がまだ感覚が戻らずオムツをしてました。
左目 複視あり。
しかし、座位姿勢超過時の頭痛があるだけで
大きな後遺症が残ることも無く退院できた事、本当に嬉しく思います
小学生が犠牲になる事故…
ほんと無くならないですね。
千葉県で小学生が犠牲になった事故は胸をえぐられる思いで涙が止まりませんでした。息子も7歳の時に事故に遭ってるので同じ歳の子が犠牲になり、親御さんの気持ちを考えると言葉がありませんでした
亡くなられた二人のお子さんの御冥福を心からお祈り申し上げます。
まだ意識不明の女の子の1日も早い回復をただただ祈るばかりです。子供の回復力は大人が思ってるよりはるかに強い力を持ってます。奇跡は起きます。信じる力は届きます。女の子の親御さん、娘さんはきっと良くなります‼
ちゃんとした現状を知らないのに勝手な事言ってすみません
でも信じれば奇跡は起きる私自身が身を持って経験しました。毎日祈り続けます。
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