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人文社会大学前で売ってます。

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Mi Xao Chay(野菜炒めそば),7,000VND(約35円)。文句なしにうまい!

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細めの麺です。
「人文社会大学前のMi Xao Chay(ベトナム/ホーチミンシティ1区)」


2010年2月9日の朝食は,人文社会大学前で弁当を買いました。

つゆなしの野菜炒め麺です。おいしい!

写真に写っているビニールに入ったつゆをかけて食べます。

具は豆腐や肉っぽい大豆で作られた春巻き,その他野菜いろいろ。

野菜たっぷりなので,とってもヘルシー。量もたくさんで満足です。

値段は7,000VND(約35円)安い!

売っている女性は恥ずかしがりで,カメラを向けるとさりげなくうつむき,ノンラー(菅笠)で顔を隠しました。

何かいいな。。。

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Co Giang 通りとCo Bac 通りを結ぶNguyen khac nhu 通り

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フエ料理「Banh Beo Hue」,11,000VND(約55円)。量が少ないのでおやつと言った感じ。

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生八ツ橋と言ったところ。いったい何からできているのか不明。多分米でしょう。

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夜になると始まる。
「フエ料理のBanh Beo Hue(ベトナム/ホーチミンシティ1区)」


2010年2月6日の夜食は,ファミリーマートがあるCo Giang 通りとCo Bac 通りを結ぶNguyen khac nhu 通りでBanh Beo Hue を食べました。

夕食と言ってもかなり少ないので,この後ちょっと食べました。おやつですね,これは。
もちもちしていて忘れられない味です。おいしい。

たとえるならば,歯ごたえのある皮だけ生八つ橋といったところ。

値段は11,000VND(約55円)まあまあじゃないでしょうか。

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メインはウナギの煮付け 15,000VND(約75円)

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ウナギはぶつ切り,骨があります。食べるのがちょっと面倒。

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以前撮影した写真です。Co Bac 通り
「ベトナムウナギ(ベトナム/ホーチミンシティ1区)」


2010年2月1日の昼食は,Co Bac通りのメビウス(私が以前つけた名前)でウナギを食べました。

ウナギと言っても,蒲焼ではありません
蒲焼はベトナムでは残念ながらありません。

もしあっても,多分ベトナム人にとっては甘くてあまり人気が出ないような気がします。

このウナギはぶつ切りの煮付けです。うまいですが,蒲焼を食べて育った私にとってはちょっと物足りない。

やはり魚料理は日本のほうがいいと思います。

値段は15,000VND(約75円),最近どこも高いのでこの値段はまあまあです。

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ベンタイン市場前のバスターミナルから13番バスで出発

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バスにて。左が今回のツアーを企画したYenさん(Chao Nha 代表)

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バスにのってからチケットを買う。

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値段は5,000VND(約25円)

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出発後ほどなくすると,物売りが乗り込んできた。大声で演説すること約10分,売ったものは仏教関係のアクセサリー。すごく安い!数人買ったようですが,中にはサクラがいるとの事。動画あります。

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途中の乗り換えのバス停にて。うずら2羽15,000VND,安い!食肉用(らしい)

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スイカ1kg=4,000VND(20円)1つ測ってみたところ2.5kgでした。つまり1個10,000VND(約50円)くらいです。

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122番バスに乗り換えです。これがあるので,旅行者が一人で行くのは難しい!

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これが元解放軍女性兵士が運営する「AN LAC TRANG」の入り口です。すごーいディープです。ぜひ皆様にも行ってもらいたい!

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この橋を渡ると「AN LAC TRANG」です。写真は同行したフランス人の女性

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ここで知り合った人たち 写真右からヨガインストラクターのPhuongさん,ヨガの生徒さん(ベトナム人),ヨガの生徒さん(ベトナム人),我々と一緒に同行したフランス人ロロさん,オーストラリア人(多分)ヨガインストラクター,ヨガの生徒さん(恐らくオーストラリア人),AN LAC TRANG運営者の元解放軍兵士ランさん,一緒に同行したバハルさん(日本人),ヨガインストラクター(インド人,生徒か?),一緒に同行したシカさん(日本人,ツアー主催のYenさんのご主人)

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陽気な人たちです。

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夕食のマカロニ。うまい!

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ツアーに参加したメンバー 写真右から私(日本人),バハルさん(日本人),ランさん(ベトナム人),Yenさん(ベトナム人),ロロさん(フランス人),シカさん(日本人)

「元解放戦線女性兵士運営のリラックス施設に行く(CU CHI クチ)」


2010年1月31日は,朝から戦争中に解放軍に使用されたトンネルで有名なクチ(Cu Chi) に行きました。

実際はこのトンネルに行ったのではなく,Cu Chi にある私の友人(25歳女性)の知り合いのランさん(カシューナッツ製造会社経営者,女性)が運営しているリラックス施設AN LAC TRANG※に行きました。
(※いったいこの施設は何なのか最初分からなかったのですが,どうやらランさんの単なる所有する別荘地でした。)


実は誘われたときはおもしろくなさそうだったので最初は断ったのですが,ランさんが戦争中解放戦線の兵隊だったと聞き「ぜひ!」と態度を豹変させてしまいました。


恐らく相当の修羅場をくぐっていることは確かです。
以前新聞で解放軍ゲリラに参加していた Cu Chi に住む女性の記事がのっていたことがありました。この女性が所属した部隊の仲間はほとんどは死んでしまったと書いてありました(48人中30人戦死)。


今回会ったランさんがこの部隊に所属していたのかは聞きませんでした。
以前ベトナムで戦争の話はタブーだと聞いたことがあるので,今回は控えたのです。
しかし帰った後に友人にそのことを話すと,「そんなことないですよ。ただ,特に若い人は興味がないだけです。どんどん聞いてください。」といわれました。
次回訪問したときは積極的に聞こうと思います。


朝8時に集合しBen ThanhバスターミナルからCu Chi 行き13番のバスに乗りました。
1時間くらいのったあと,途中で122番バスに乗り換え目的地まで行きました。
「ここはどこ?」といったところ,一人では2度と行けません。


AN LAC TRANG はほんとに何にもないベトナムの片田舎にありました。
つり橋を渡るとAN LAC TRANGの敷地に入ります。非常に大きいです。
数件のバンガローがあり,ここで宿泊できます。
施設内には川が流れ,船で遊覧できます。


偶然ヨガのインストラクターとその生徒がいたので私も参加しました。
AN LAC TRANGに旅行者が自分ひとりで行くのは難しいかもしれません。
私も一人で行けといわれて行けないでしょう。(すいません,マニアックなところを紹介して)
もしこの旅行者が行かないディープなベトナム,AN LAC TRANGに行って見たいという方いましたら,ご案内します。連絡ください。


最後に・・・

「何があるの?」と聞かれても「○○があるよ。」と答えられません。
それがいいのです。
何もなくてもいいじゃないですか。

でもきっと忘れられない深い思い出になると思います。




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写真中央に座っている太ったおばさんがこの店の名前の由来。

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骨付き豚肉(コムスン)バナナつきはうれしい。20,000VND(約100円)はっきり言って高い。
「トータルリコールおばさん屋(ベトナム/ホーチミンシティ1区)」


2010年1月30日の昼食は,De Tham 通りにある安食堂「トータルリコールおばさん屋」です。

De Tham通りというと,外国人の集まる旅行者のエリアのようですが,実はこの通りはTrag Hung Dao 通りを横断しするといきなりローカルな雰囲気になります。

「トータルリコール」とは90年代に公開されたシュワちゃん(アーノルドシュワルツネッガー)主演の映画です。あんまりおもしろくない。

この映画に出てくる太ったおばさんにとても似ています。シュワちゃん扮する主人公が空港でこのおばさんに変装して出てきます。本当に似てる。

さて肝心の食事は,普通です。まあうまい。最近なれてきたせいか,そんなに感動はない。
値段は20,000VND(約100円),あまり安くないなあ。ここはそんなにおすすめでないのだ。他の食事もちょっと高め。

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このおばさんです。
(Total Recall 1990年)
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実はシュワちゃんが変装してます。
(Total Recall 1990年)