こんにちは。

5歳の男の子と3歳の女の子を育てているママです。

息子は今、年中さんです。

この週末、彼の数え方について、あることに気が付きました。

息子は小さい時からブロックや車が好きです

1歳代では車や電車のおもちゃをきれいに並べる遊びを繰り返していました。

その後木の積み木やレゴデュプロで、車を作っていました。

5歳になった今はレゴクラシックとLaQを使い、相変わらず車を作ります。

息子が作る車は、左右対称だったり、美しい幾何学模様だったり、親の私が見てもセンスあるなーと関心してしまいます

そんな息子なので、保育園の先生からも◯◯くんは絶対理系ですよね〜と言われたりしてます笑

そして、数も好きなようです。

母親の私自身も計算に携わる仕事をしているくらい数が好きなので、それこそ0歳の頃から一緒に数を数えたり、公文の120そろばんを使って数の概念を教えたりしていました。

年中さんになった頃から、保育園で流行っているのか1+1=何などの問題を私に出してくるようになりました。

まだ合計10以内になる問題ばかりで、息子は手の指を使って合計値を数えています。

最近家では、9+2=何でしょうといった問題を出して、公文の120そろばんを使いながら繰り上がりの概念をゆるーく視覚的にインプットしてます。

そんな5歳の息子ですが、数の数え方が変わってきたことに、この週末気付きました。

例えば、少し前まで5があった時は1つずつ 12345と数えていました。

しかし、週末に5個の◯がある問題を見た時に、「2と3の塊があるから、5だね。」と言っていました。

驚きました。

それは私が数を数える時のやり方と同じだったからです。

私も多くのものを数える時には、小さなグループを頭の中で作るという思考回路をします。

一度に数えられるのは3か4までなので、7だったら3と4の塊のあるから3+4=7という具合です。

息子に直接そのような数の数え方をレクチャーしたことはなかったですが、いつのまにか同じように数えるようになっていました。

息子はオールラウンドプレイヤーの娘とは違い、得意不得意がはっきりしている子です

算数の分野は今のところ得意そうなので、この得意を伸ばしていってくれるといいなと思います。

(文字への興味が薄く、そちらもまた困りごとですが…)

【5歳息子】数の数え方が変わってきた