ロビーでチェックイン
薄い蕎麦茶をいただいた。
お部屋は半露天風呂付き
あくまでも半であって景色もなにもなしに等しかった。
特別にあつらえた部屋らしく
隣接する貸切風呂の声が漏れ聞こえた。
家族連れが多かったのか子供の声が耳についた
ちょっと無理した感のある部屋出しの夕飯
お部屋じゃなくても良いと思われるし
配膳されてから『牡蠣は大丈夫ですか?』と問われたがあのタイミングで断れる勇気はなかった。
僕は牡蠣は食べれません。
夕食後しばらくして
布団を敷いていただき布団に潜り込むと強烈な老人臭
押し入れから布団を出して変えてみたがわずかに香る老人臭
シーツの形状が簡素で寝ている間にはがれるものからの由来と思われる。
チェックアウトは12時00分とゆっくり出来そうだったので朝ご飯は部屋出しはお断りしたのだが
部屋に戻ると布団は片付けられていた・・・
入り口に【起こさないで下さい】や【布団をあげないで下さい】等のカードはなかったのが残念だ。
ホテル見取り図
辛辣ではあるが何度か泊まった事のある宿なので今回は残念だったが機会があればまた訪れてみようとは思う。







