こんにちは!

今日は先天性代謝異常検査について書きます。






第3子が生まれた後、入院中に先天性代謝異常の検査がありました。




この検査は新生児における心身障がい(精神遅滞、脳障がい及びその他身体障がい等)の原因になる下表の疾患(疑い)を早期発見し、早期に治療が出来るようにすることを目的としているそうです。



上の子の時も受けており、とくに何もなかったので、「あっ、ハイ!分かりました!」くらいに受けたものでした。


結果は1ヶ月後にある1ヶ月検診の時に伝えますね〜っていうものだったのですが、、、




なんと2週間後にいきなり電話がなりましたガーン




「今すぐ再検査に来てください!」





今すぐ!?





とても驚きながら、病院に向かうと先生から「赤ちゃんには先天性副腎過形成症の疑いがあります。再度血液検査を詳しくさせてください。」と。



??



先天性副腎過形成症ってなに!?早くスマホで調べたいーーー!っと、子どもが血液検査してる間にスマホで調べました。




すると、出てくる文面に言葉が出ず、とても心配したのを覚えています。



「再検査の結果は、陽性なら連絡します。」





って、、えええーーーーー!!!!

陰性でも陽性でも連絡欲しいーーー!!!って思いましたが、心の中にその言葉は閉じ込めて家に帰りました。




その後、連絡はなく1ヶ月検診になったので、そのときに先生に伺ったところ、再検査の結果、「陰性」となり何も問題はありませんでした。



先生いわく、陽性の子を取りこぼさないように、とても大きくスクーリングしているのでちょっとした違いで偽陽性が出ることが多々あるそうです。




なにはともあれ、無事で良かったです。