おうちっ子が小6の時
近くで「みんなの学校」の上映会と
木村先生の講演会がありました。
この映画を観たこと、木村先生に出会ったことが
学校という場が嫌いだったおうちっ子の転機となりました
突然話が始まりましたが、
「みんなの学校」をご存じですか?
TVのドキュメンタリーとして放送されたものが映画化されて
自主上映会として放映され続けている映画です
みんなの学校は
映画を見て、木村先生のお話を聴いて、本を読んで
みんなの学校ができたわけが分かり
先生を育てる要因の1つに
私たち保護者がいると気づけると思います
もし観る機会があれば
木村先生の講演会がある会を探してみてくださいね!
最近はなかなか難しいようですが…
「なんで学校に行かないといけないのか?」
を木村先生に聴いてごらん
と言いました
私はトイレに行き、その間に自分で質問してもらいました
木村先生は
「なんでだと思う?自分で考えてごらん。
でもそう思うのは学校がいけない」
と答えたそうです
「なぜ学校がいけないのか」
まで聴かなかったとのことだったので
その時なぜ学校がいけないのかは良く分かりませんでした
2回目に観に行った時の講演会で
不登校の子にとって学校は安心する場ではない
子ども達が「安心する場」に出来るよう
大人たちは配慮する必要がある
ということで
「なぜ学校がいけないのか」
が分かりました
学校に通えないことが悪いこと
という意識を根本的に覆さないと
この問題は解決しないんだなと当時思いました
7年くらい経ってやっと進み始めたかな?
という所ではありますが…
講演会での木村先生への質問タイムで
苦情を言ってくる保護者は居ないのか?
という質問がありました
劇中にもありますが
意見は聞くけど苦情は聞かない
という学校の姿勢が
保護者の意識を変えているんだと思いました
そして子どもたちは、
学校での不満を学校できちんと消化しきってから
帰宅するように配慮しているから
家庭で学校の不満を爆発させないし
不満を解消して帰宅したら学校での出来事が
不満ではなく楽しい話として親に伝わる
ということなんだと思います
そうして育った子はお友だちをいじめないし
いじめられる環境も出来ないのかな?と思います
千葉県では4月に
「千葉県不登校児童生徒の教育機会の確保を支援する条例」
という条例が施行されました
この条例がどういうものであるか?が
いまひとつ分からないね。ということもあり
不登校ラボ「アッタナラ」さんが機会を設けてくれました
不登校ママのつながりを作るマルシェも同時開催で
5/20(土)に行われます
お近くでしたら遊びに来ませんか?
会場は、京成津田沼駅直結のサンロード津田沼です
『つながるマルシェ』
5月20日(土)13時~16時
お申込みは こちら
ー第1部ー つながるお話会
3月施行された
「千葉県不登校児童生徒の教育機会の確保を支援する条例」
についてのお話しを聞いてみませんか?
お茶つき・参加費無料です。
主催 アッタナラ
ー第2部ー つながるワークショップ
参加団体一覧
Flatalkいちご @flatalk.ichigo
Be Freely @be.freely
そらのいろ @miho_soranoiro
ターコイズカフェ@市場カフェ @ichibacafe
ここ☆ほぐ @cocohogu
子どもの居場所CAFEかざぐるま @cafe_kazaguruma
私も思考の整理で参加します!
参加お申込みは こちら
公式LINE開設!
公式LINEご登録のプレゼント🎁として
LINEdeマヤ暦セッションをさせて頂いております
ご自分のマヤ暦が知りたくなったら
公式ラインから「マヤ暦プチセッション希望」
とメッセージ頂き「生年月日」を教えてくださいね!
メッセージお待ちしています
私の体験が
皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいです
そしてその時間が precious time になりますように
【5月の予定】
・5月30日(火) 11:00~15:00
\石和cafeさんにて開催/
毎月開催🌈にじいろマルシェ
詳しくはこちらを @nijiiro_mgmzw ご覧ください
~現在募集中~
5月生まれの方は、5名募集しています
~随時募集~
・可能日はお問合せ下さい
最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。(고마워/ありがとう)