子どもが不登校になると母親が責められがちです
あなたの育て方悪かった
子どもに手をかけすぎる
もっと厳しく育てないと
そんな厳しい声をかけられがちです
発達外来の小児科医P先生はブログで
不登校は親のせいではない
「学校が合わない特性」を持つ子だから
と発信されています
登校しぶりが始まり不登校気味になると
学校に行きたがらない子どもを
無理やり起こして支度させて
学校に連れて行くということが繰り返され
私がしている事は、
この子のためになっているのだろうか?
むしろマイナスではないのか?
でも学校へ行かないとダメな子になるのでは?
私の育て方が悪かったのか?
どんな対応をしたら学校へ行けるのだろう?
学校に行けない子どもにして申し訳ないことをした…
そんな葛藤の日が続きます
心が疲弊して荒んで、
どうせ誰も分かってくれないと拗ね始めた頃
小児科医P先生のブログにたどり着きました
P先生のブログを読んだり
発達障がいの子どもと関わる方のお話をいろいろ聴くようになって
不登校になる子の状況や気持ちが
少しずつ分かるようになってきました
不登校初期というのは
子どもの『学校へ行く』という言葉に一喜一憂します
朝になって学校に行けないことを責めてしまい自己嫌悪…
夜は、本当に行ける気がして
『学校へ行く』と言ったけど、
朝起きてみたら 『行けなかった』
行くために起きようとするけど体が重かった
そういう事が起こっていると知り
当時知っていたら、気づいてあげられていたら
むやみに責めたて、怒ることもしなくて済んだし
今の状況とは変わっていたのかな?と思うことがあります
しかし、過去は過去なので『思う』でとどめるようにしています
今の状況が変わるわけではないし
過去を責めたら辛くなるだけなので…
私がそうだったように
不登校だったり、特性の強いお子さんをお持ちでしたら
小児科医P先生のブログを読んで心を軽くして欲しいなって思います
ぜひ読んでみて下さいね!
最初はこちらがおススメかなと思います
兄弟で不登校って、やっぱり親に問題がある? 〜不登校の成り立ち①〜
そうは言っても親が悪いと不登校になるでしょう? 〜不登校の成り立ち②〜
不登校は親のせいではない
「学校が合わない特性」を持つ子だから
とP先生は言ってますので
お子さんが不登校でも
ご自分を責めないでくださいね
ただいま自宅と思考を「お片づけ」中です
その様子はFacebookページにて不定期に更新中です。
私の体験が
皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいです
そしてその時間が precious time になりますように
女性のみとさせていただきます
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最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。(고마워/ありがとう)